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藤田麻衣子:新曲は夏への期待をこめたアッパーチューン


シンガーソングライター:藤田麻衣子が、7月23日(水)にメジャー2作目のニューシングル「この恋のストーリー」をリリースする。

2006年にインディーズデビューした藤田は、乙女ゲームシリーズ「緋色の欠片」の主題歌や挿入歌を数多く担当し、女性の恋愛の機微を歌い、多くのファンを魅了。2013年には日本武道館で弾き語りワンマンライブも達成。7年間のインディーズ活動を経て、2014年メジャーデビューを果たした。新曲の表題曲「この恋のストーリー」は、好きな人が出来た主人公が今年の夏こそは!と勇気を出して恋へ一歩踏み出していく物語が描かれ、藤田らしい恋の応援ソングに仕上がっている。カップリングには、新曲の「オレンジ」、「このまま電車に乗って」、さらにメジャーデビュー作の「涙が止まらないのは」のスタジオライブバージョンを収録。初回限定盤付属のDVDには「この恋のストーリー」のミュージックビデオと、昨年7月31日にNHKホールにて行われたワンマンライブの映像が収められている。

新曲について藤田は、「夏のわくわくする感じを、歌詞のいろいろな部分に詰め込みました。女の子は好きな人のことになると、一人でへこんだり喜んだり、忙しいです。そんな時、一人でバタバタする感じも描きつつ、勇気を出したくなるような歌にしたかったです。アッパーの曲を、シングル曲に選ぶのは初めてなので、歌詞の『この夏は何か違う』が、私自身にもいろんな意味で重なります。みなさんにもそれぞれの『この夏は何か違う』が起こったら、なんだかわくわくした夏になりそうですね!ライブでも盛り上がりそうなので楽しみです!」とコメントしている。

さらに、5月26日(月)オンエア予定のシングル発売記念Ustream特番では、藤田による弾き語りも披露される。

<関連サイト>
藤田麻衣子 http://fujitamaiko.com/