声優・小泉萌香の大学時代のあだ名は…!?

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMAアニメチャンネル」にて11月7日夜9時〜10時にわたり『SHIBUYA ANIME BASE(#シブアニ)』#66を生放送し、放送終了後より無料見逃し配信を開始している。
今回はゲストで俳優・声優・歌手の小泉萌香のアニメ遍歴に迫ったほか、小泉が三船栞子役を務める11月7日公開の映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』の冒頭5分間を放映するなど盛りだくさんの内容でお届け。
「私のアニメ履歴書」のコーナーでは、小泉萌香のアニメ遍歴を履歴書形式で深掘り。16歳でアニメ『絶園のテンペスト』の主人公・滝川吉野の髪型を真似していたという小泉。「ビジュ(アル)が好きだったんですよ。とにかく!」といい、「当時はなんでも(アニメの)1話を見ていたらこの子ビジュ好きかも…と思った」と振り返り、当時のお宝写真も公開。
小泉は17歳のときに『チェインクロニクル』で声優に興味を持ったそうで、18歳で役者を志し、大学で演技を学び、大学1年生の夏休みには事務所のオーディションでグランプリを獲得。当時の写真が公開され、小泉は「(当時)神木隆之介さんに似ているって言われていたので、当時のニックネーム『神木ちゃん』だったんですよ」と明かした。
しかし、「事務所には所属させていただき、オーディションを受けたりしていたものの、大きい作品がなかなか…だったんですけど、21歳のときに人生のターニングポイントとなるオーディション『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』に合格させていただきました」と主要人物・大場ななを演じた本作について吐露。『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は舞台×アニメのメディアミックス作品だったため小泉は「今の全てを学んだと言っても過言ではない」、「ミュージカルだったので歌や、やったことのなかったダンスの基礎を学び、殺陣もやり…この作品で舞台とは何や?ということを学んだ」、「アニメも初めてだったし、アプリゲーム化もしたし、ライブもたくさんあったので、『何もやったことないんですけど〜!』っていう状態からこれも、あれもやってという状態で。そういう環境をつくってくださったおかげでぐんぐん成長できた」と当時を振り返った。また、MCのハライチ・岩井に「どのジャンルが一番ハマってました?」と聞かれると、小泉は「舞台は楽しいです、全身で表現できるのがいいですね」と語る。
25歳で『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』で共演した岩田陽葵と声優ユニット『harmoe』としてアーティストデビュー。最後に小泉は「なんでもやります!お仕事ください!」とカメラにアピールしスタジオを笑わせた。
そして、小泉が三船栞子役を務める映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』も紹介。ハライチ・岩井は本作について「今日東京・お台場の映画館に違う映画を見に行っていたんですよ。ラブライバーがめちゃくちゃ(映画館に)いましたよ!いつもお台場に行っているからわかるんですよ、いつもお台場にいない客層がいるから!めちゃくちゃ盛り上がっていた」と言うと、小泉は「嬉しい!ありがとうございます!」とコメント。自身が声優を務める三船栞子について小泉は「1年生なのに生徒会長も務めていて、真面目な女の子なんですけど、仲間思いで、寄り添っていく子。スクールアイドルを始めたときはちょっと色々あったんですよ。かわいい、かっこいいを習得しつつ、舞踊とか茶道、華道とかを教わってきていて“和”をイメージした楽曲を担当することが多いです」と語った。
番組では、そんな映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第2章』の冒頭5分間を特別に公開した他、アニメーションスタジオGONZOの10周年記念作品で渾身の一作といわれる『LASTEXILE』を紹介するなど盛りだくさんの内容でお届けした『SHIBUYA ANIME BASE』#66。こちらは現在「ABEMA」にて無料見逃し配信中。
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