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ドラマ「あすなろ三三七拍子」の主題歌、スピッツの名曲の扱いが悪いと話題に!?


作家:重松清の小説が原作のフジテレビ系連続ドラマ「あすなろ三三七拍子」が、7月15日に初回の放送を迎えた。このドラマ主題歌に採用されたスピッツの楽曲「愛のことば-2014mix-」の扱いについて、Twitter上で賛否両論の声が上がっている。

この曲のオリジナルは、1995年発売のスピッツ6thアルバム「ハチミツ」に収録。ドラマ主題歌にシングルカットもされていない過去の曲が採用されるというのは異例の事態だが、1話放送直後から「主題歌のスピッツ『愛のことば』ええわー!懐かしい気持ちになる!」「スピッツの『愛のことば』は名曲すぎる。。。」と好意的な反応で受け止められている。だが、1話ではドラマ本編の出演者たちの演技に楽曲が重なってしまい、Twitterでは「どうか次回からは曲をキチンと流してください」「スピッツ~♪ 折角流れたのに音が小さい(´Д` )」と非難の声も。これを受けた番組公式Twitterは、「普段ドラマを見ない60を過ぎた母からも、主題歌もっと聞きたかったと言われました。皆様のご指摘も反省して、スピッツ「愛のことば」でタイトルバックにします!」とコメントしている。

<関連サイト>
「あすなろ三三七拍子」 http://www.fujitv.co.jp/asunaro337/