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女性の約6割がタイ料理好き! 一緒にタイ料理を食べてみたい有名人は?


海外旅行の行き先の一として、さまざまな寺院やムエタイなどの観光スポットに加え、物価の安さからショッピングも楽しめる国として人気のタイ。そして、そんなタイの大きな魅力といえば、トムヤンクンやパッタイ、ガパオライスなどおいしいものが盛りだくさんのタイ料理。そんなタイ料理について調べるべく、タイ国政府貿易センター大阪は、2015年1月20日~21日の期間において、外食が好きな全国の20歳~59歳までの女性500人を対象に、タイのイメージとタイ料理に関するインターネット調査を実施した。

まずはじめに、タイのイメージを質問したところ、最も多かったのが「リゾート地」という回答。続く2番目は「物価が安い」、3番目には「キックボクシングなどスポーツが盛ん」という声が集まり、4番目は「グルメな国(料理が美味しい)」という結果となった。この結果から、タイは娯楽もあり、お得で料理もおいしいリゾート地という海外旅行にとっては欠かせないものがたくさんあるというイメージが抱かれていることが分かった。そんなタイのイメージに比例してか、タイに行くならどのような目的で行くのか質問したところ、実に約9割もの人が「観光」と回答。次いで2番目に入ったのが「グルメ」、そのほか「ショッピング」や「美容(エステ・マッサージ)」と続いた。

続いて、タイ料理について好きか嫌いかを質問した結果、約6割の人が好きだと回答。好きな理由を見てみると、「アジアンテイストが好み」「エスニック料理が好き」という声や「甘すっぱ辛いのが良い」「辛くておいしい」「クセのあるところ」「ヘルシー」といった、香辛料からくる独特の味わいに魅力を感じている人も多いことが分かった。その一方で、嫌いと回答した人の苦手な理由を見てみると、圧倒的に多かったのが「パクチーが苦手」という回答。タイ料理が好きな人と嫌いな人とでは、この“パクチー”をめぐって賛否両論分かれる結果となった。

そして最後に、一緒にタイ料理を食べたい有名人を質問したところ、1位に輝いたのは、はるな愛。タイで開催されることで知られる“ミス・インターナショナル・クイーン”の受賞歴を持つはるな愛に、「是非タイ料理の魅力を語ってもらいたい」といった声が多くあがった。続いて僅差で2位となったのが辛口ながらも博識で食通なイメージのあるマツコ・デラックス。また3位には、朝の情報番組の料理コーナーでも知られる速水もこみち。4位にはグルメタレントの代表格・石塚英彦がランクイン。そのルックスが“タイ人っぽい”と頻繁にネタにされたり、2014年には「タイ・セレクトPR大使」を務めたネプチューンの名倉潤が5位という結果に。

見事1位に輝いたはるな愛と、保阪尚希が出演し、東海道をトゥクトゥクで移動しつつ名古屋や京都、大阪のタイ料理のタイ・セレクト認定レストランを紹介する番組『保阪&はるなの知りタイ食べタイ作りタイ「走れ!トゥクトゥク タイぐるめ旅」』(放送局:テレビ大阪)が、2月7日(土)16:00~17:15に放送される。

<関連サイト>
タイ国政府貿易センター大阪 https://www.facebook.com/thaitrade.osaka
タイ・セレクト日本語ウェブサイト http://www.thaiselect.jp/