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ももクロ初主演舞台「幕が上がる」が明日上演! メンバーが意気込みを語る


4月30日、5人組アイドルグループ:ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演する舞台「幕が上がる」の初日開幕直前会見&公開ゲネプロが、東京・Zeppブルーシアター六本木で行われ、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れに、そして演出の本広克行が登壇した。

5月1日より上演開始となるこの舞台は、2012年に平田オリザが発表した弱小の高校演劇部を舞台に描いた青春群像小説「幕が上がる」が原作。この小説に惚れ込んだ『踊る大捜査線』シリーズの本広が2月に公開された映画で監督、そして舞台演出を担当する。

演劇部部長の高橋さおり役を演じる百田は、「わたしたちにとって、初めての舞台。今も稽古の最中ですが、明日いよいよ本番ということで精一杯頑張りたいです」と、やや緊張の面持ち。演劇部の看板女優:橋爪裕子役を演じる玉井も、「初めてで慣れないことばかりで凄くドキドキしています。わたしたちのライブとは、会場の雰囲気が違うと思うので、ただただ緊張してます」と、明日の上演を前に緊張している様子。演劇部のムードメーカー:西条美紀役を演じる高城は、「こんなに立派なステージで初めて本格的な舞台をやらせていただけるのは、今の私たちにとっては凄くいい機会。何が起こるのか分からないのが舞台なので緊張していますが、(映画の1シーンで)吉岡先生のセリフにあった『答えは全て稽古場の中にある』という言葉を思い出しながら頑張れたら……」と意気込んだ。転校生の中西悦子役を演じる有安は、「ももクロの中では“噛み噛み番長”と言われるほど普段から滑舌が悪いわたしが、舞台で一度もセリフを噛まずに伝えられるのか不安ですが……(笑)、本広さんからとても素敵なセリフをいただいたので、後ろのお客さんまで伝わるように、しっかり届けられたらいいなと思います」とヤル気をみなぎらせていた。2年生の加藤明美役を演じる佐々木は「いつもメンバーから声がデカイと怒られるんですけど、やっと声が大きくても怒られない現場で嬉しいです」と、とびきりの笑顔で初舞台への思いを語った。

本広の演出について感想を聞かれた百田は、「厳しかったです……」と語り、「稽古の期間が凄く短かったんですけど、『じゃあ明日、1話通すから全部セリフを(頭に)入れてきてね』って言われて、その1話が50ページくらいあって……“鬼だな”って思いました」と本音を吐露しつつも、「わたしたちは、これまでいろんな新しいことをやらせていただいてきましたが、初めから楽しかった試しが一度もないんです……(笑)。でも、終わった後にはいつも、今まで感じたことのない達成感を経験してきました。今回の舞台も、終わったときに“やって良かったな”“楽しかったな”“またやりたいな”と思えるように頑張りたい」と、いよいよ明日“幕が上がる”初舞台への意気込みを語った。

なお、会見では映画「幕が上がる」と、同映画に挑むももクロを追ったドキュメンタリー映画「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」のBlu-ray&DVDが8月5日に発売されること、さらには、すでにチケット完売となっている同舞台の千秋楽公演が、全国39館の映画館にてライブビューイングで上映されることが発表された。

<関連サイト>
舞台「幕が上がる」 http://www.parco-play.com/web/program/makugaagaru/
ももクロ・高城れにがブチキレた”悪夢の”サプライズ「ここ使わないっていったじゃん!!」 http://www.entameplex.com/archives/19142