その美しすぎるルックスから“リアルバービー人形”と称され、国内外で話題のモデル：ダコタ・ローズが18日、都内で行われた着せ替えるクルマ「ダイハツCOPEN DRESS-FORMATIONサービスイン発表会」に出席した。

発表会では、外板パーツを着脱して“着せ替えるクルマ”を実現する新サービス「DRESS-FORMATION」の開始を記念して、“着せ替え”をテーマにしたファッションショーを開催。

ダコタは、「COPEN」をイメージした衣装を身に纏い、男女の外国人モデルとともに登場し、今回のテーマにちなみ、早着替えを披露した。

もし「自分を“着せ替え”るなら？」との質問に対し、ダコタは、自ら手書きのフリップを見せながら「セーラー服に着せ替えたい！ アメリカにはセーラー服とかなくて、以前からすごく可愛いなと思ってました」と話した。

理想の男性のタイプについては「ケン（バービーの恋人）みたいな完璧な人というイメージに見られがちですけど、意外と金髪の青い目よりも、日本人の男の人の方が好みです。俳優で言うと佐藤健みたいな感じ」と打ち明けた。佐藤のことは最近知ったといい「マンガの『バクマン。』がすごく好きで、（映画化されると知って）出る人を調べてみたら“わぁ、すごいイケメン！”って思いました」と照れながらも赤裸々告白。これを受け、“誰の助手席に乗ってみたい？”と、さらに質問が飛び、てっきり佐藤の名を挙げるのかと思いきや、「栗山千明と乗りたいです（笑）。昔から好きで、すごくかっこいいし、運転がうまそう♪」と、的外れな天然（？）回答で笑いを誘った。

また、今年の９月で20歳になるダコタは、「アメリカでは持っていますけど、できれば今年、日本でも運転免許をとって、京都に遊びに行きたい！ これからモデルの仕事もしつつ、自分のブランドを立ち上げて洋服や化粧品とかつくってみたい」と夢を語り、目を輝かせていた。

＜関連サイト＞
ダコタ・ローズ オフィシャルブログ http://ameblo.jp/dakotakoti/
ダイハツCOPEN https://copen.jp/