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東京スカイツリーにまつわる“異次元”な本が発売!

2012年、東京都墨田区に開業した「東京スカイツリー」。この度、産業編集センターから8月10日に東京スカイツリーに関する書籍が出版された。タイトルは「東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本」。

「東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本」表紙

「東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本」表紙

「東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本」はタイトル通り、計132名が東京スカイツリーを撮影するために奮闘している姿を筆者・太田友嗣が撮影した被写体がメインとなっている。そのメインの被写体は大きく分けて、男子シングルス(男性1人)、女子シングルス(女性1人)、ダブルス(2人)、団体戦(3名以上)、外国人枠(日本人以外の方)の5ジャンル。

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他、臨床心理士が「謙虚な日本人がどうしてこのような体勢になってしまうのか?」等、撮影時のメンタルについて解説したコンテンツや、整骨院院長に聞く「撮影前後のフィジカル面」について、成人男性2人で表現する、未来を予感させる撮影時の新しい体勢16選など。

筆者は「この本は、まえがきにもありますとおり“日本一上を見ている人がいる場所”である東京スカイツリーと、そこにいる方々をとてもポジティブにとらえた本。」だと同書を表現。「撮影しながら思ったのは、人の笑顔を見るのはとてもリフレッシュできるもので、ちょっと元気がなくて落ち込んでいる人にも是非足を運んでいただきたい。」と東京スカイツリーの魅力も語った。

 

<書籍情報>

【発売日】 2013年8月10日
【定価】  税込999円
【ページ数】152ページ
【著者】  太田友嗣(Tomotsugu Ohta)

 

<関連リンク>

東京スカイツリーを撮影している人を撮影した本 : http://imaonline.jp/ud/photobook/51ee5a7d6a8d1e39b5000001