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人気モデル:エリーローズが初めて語る人生観「進化し続けたい!」


インスタグラムのフォロワー数が18万人超を誇るモデルでDJのエリーローズ。そんな彼女がフォトアートスタイルブック「ELLI-ROSE」を2月24日に発売した。この本では、東京とイギリス、彼女の2つのルーツでの撮影をはじめ、ファッション、ビューティ、ライフスタイルへの持論など、これまで明かされることのなかった素顔が明らかとなる。
また、スペシャルサンクスには、ホンマタカシや小浪次郎、 piczo、takanori okuwaki、野口強などのアーティストたちが名を連ね、“ただのモデルのスタイル本”とは一線を画していることもうかがえる。Entame Plexは、エリーにインタビューし、このスタイルブックに込めた思いを聞いた。

――「ELLI-ROSE」制作のきっかけを教えてください。

「今から18年前に、写真家の篠山紀信さんに撮影してもらったんですが、それ以降、本を一度も出していないことと、昨年に雑誌『ViVi』の専属モデルを卒業したこと、それにDJデビューもちょうど10年目で、今年で30歳を迎えることなど、いろいろなタイミングが重なった今のエリーローズをファンにお見せできればと思ったからです」

――私生活が謎なイメージもあります。

「SNSでもそこまで語るわけじゃないので、『エリーローズって恋愛とかしてるのかな』とか、想像がつかないことが多かったと思うんですよ。それも知ってほしかったし、ファンからも『出さないの?』と聞かれることも多かった。だから本はいつか出そう、と心の片隅に気持ちがあって、まさに今だ! って感じです」

――実際、プライベートはどんな風にして過ごしてるんですか?

「バスタイムや音を掘ったり、友だちに会いに行ったりとか。どんなに仕事が詰まっていても、ちゃんと自分の時間を作るようにして、仕事で100%の力を出せるよう充実させていますね」

――この本は、エリーさんの要望がかなり反映されているようですね。

「撮影はこの人たちとやりたい、こういうスタッフィングでやりたい、とか、かなりクリエイティブな面でも携わりました」

――写真家のホンマタカシさんやスタイリストの野口強さんなど、ストリートなキャスティングも素晴らしい。

「意外性がありつつ、すんなりとフィットするスタッフですよね。スタイリストの百々千晴さんは、普段は仲がいいんですけど、一緒に仕事したことがなくて。今回、スタッフに関しては私がほとんど直電で頼んでいます(笑)。ホンマさんは百々さんが連絡を入れてくれました」

――エリーさんの素顔が見えるカットが新鮮です。

「あどけなさや抜け感のある表情だとか、この本では、これまでの仕事で出す機会のなかった自分が多いですね。自宅で撮ったカットもあるんです」

――自宅を公開してるんですか!?

「初です(笑)。今住んでいる自宅はすごく気に入っているんです。なので、『出してみようじゃないか!』って、勢いで」

――読むと、いかにエリーさんが多くのことに興味を持っているかが分かります。

「ただモデルのこと、美容のことなどを書いた普通のスタイルブックと違って、シチュエーション別で聴くおすすめのレコードなども書いています。カルチャー本としての側面もすごくあると思います。自分が培ってきたキャリアがあればこその内容がぎっしりつまっている1冊かと」

――巻頭はロンドンでの撮影ですね。

「そもそも、私がデビューするきっかけになった篠山紀信さんによる写真もロンドンで撮影されたものなんですよ。それにイギリスは私の半分のルーツ。とても意味のあるものでした」

――ロンドンロケの写真も、また色が違ってユニークです。

「現地で担当してもらったpiczoさんとtakanoriさんは、雑誌『i-D』などのハイファッションを撮っている方々で、すごく良かった! ちなみに2日間の撮影だったのですが、あの曇天なイメージのイギリスが晴れたんですよ! 2日だけ!」

――すごい(笑)。

「『ELLI-ROSE』の表紙は、そのpiczoさんに撮影してもらい、今までの自分の写真でもかなり気に入っている1枚です。仕事でガッツリとメイクしている感じではなく、素で抜け感があるのがステキで」

――本の後半では、恋愛についても率直に語っていますね。

「私は20代前半から6~7年の長い大恋愛をしていて。“親しき仲にも礼儀あり”とかいろいろと学び、自身の成長につなげることが’できました。その経験があるからこそ今の自分があると思います」

――現在の恋愛観はどのようなものですか?

「もうすぐ30歳を迎えますが、結婚願望が出てきて、子どもが欲しいって考えるようになりました」

――20代のエリーさんは結婚願望が全然なさそうな気がします(笑)。

「全然ない(笑)。当時はもう“人生楽しみ尽くすぜ!”みたいなノリでしたからね。仕事も一生懸命だしDJにも没頭していましたし。あの頃は、家庭を築くなんてことは全然視野になかったんですけど、最近になって変わりました。公園で子どもを見ると“わぁ~”って、母性本能が出てきちゃう」

――イメージが一転ですね。

「私は自分の母親をもっともリスペクトしているんですけど、あんな風に芯のある女性になりたいです。あとは自分に子どもができたら、自分と同様に親と素敵な関係を持ちたいですね。でも、私がひとりっ子だったから、できれば淋しくないようにふたりは欲しい(笑)」

――仕事に関してどのような展望を持っていますか?

「モデルとしては今後、30代のファッションを求められると思いますが、そのなかで自分の個性をいかに活かしていけるかを重視したいです。DJとしては、より深く音楽性を追求してオリジナルの曲をリリースできればと考えています。あとこれは、まだ夢の話ですけど、いつかはレコードレーベルを持てるようなアーティストになりたいですね。DJは年齢に関係なく成立する仕事なので、諦めず経験を重ねていきたい」

――なるほど。

「別のことだと、何かをプロデュースするのも大好きなので、ファッションでも人と人をつなげる企画なんかも提案してみたい。これから時代もどんどん変わっていくので、それに合わせて進化し続けるエリーローズでありたいですね!」

<関連サイト>
エリーローズ Instagram https://instagram.com/ellirose/
【動画】人気モデル:エリーローズが明かす「私がテレビに出ないワケ」 http://www.entameplex.com/archives/22534
エリーローズ、自身のルーツに迫る初のフォトアートスタイルブック発売決定 http://www.entameplex.com/archives/26843