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『渡鬼』約1年半ぶりのSPは五月が出ずっぱり!? 泉ピン子「9割以上は出ているんじゃないですか」


橋田壽賀子ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』シリーズが約1年半ぶりに『渡る世間は鬼ばかり』2016年スペシャル(仮)として前後編の計4時間で今秋に放送されることが決定した。

最新作では、40年以上に渡り中華料理店「幸楽」の中心で店を切り盛りしてきた泉ピン子演じる小島五月が孤立。何の相談もないまま進められていた店舗の改装問題に端を発し、五月は家族からも見放されるように。怒った五月は娘の愛(吉村涼)に親子の縁を切るとまで言うが、「皆から嫌われていることがわかっていない」という彼女の一言に、強いショックを受ける。しぶしぶ改装を受け入れた五月だが、工事中は「おやじバンド」に専念するという夫・勇(角野卓造)は朝から練習に出かけ、五月は一人ぼっちで何もやることがない。気がつけば気軽に話ができる仲間も、愚痴をこぼせる友達もいない。独りで旅行に行く気にもならない。姑や小姑で苦労を重ね、必死で子どもたちを一人前に育て、働きずくめでここまでやってきたのは何のためだったのか。五月はこの孤独と失望にどう立ち向かうのか……?

泉は今作について、「今回の物語は、五月が孤立してあちこち訪ねる話なので、出番はものすごく多いです。全体の9割以上は出ているんじゃないですか。まさに『渡る世間は五月ばかり』。今までで初めてです。セリフもたくさんあるけど、自分としては今までの集大成だと思って、初心にかえって演じています」とコメント。約1年半ぶりとなる『渡鬼』については「幸楽改装のため夫と仮住まいで生活を始めるんですが、1年半ぶりなのに角野さんといるとすぐに“夫婦”になれる。やっぱり26年もこの役を演ってますからねえ。それでも2人だけの芝居はセリフもいっぱいあって大変でした。幸楽も自分たちの時代から娘夫婦の代に移っていく。世代交代は仕方がないけど、長い間親しんできた店が改装で変わってしまうのは寂しいですね」と語っている。

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