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中谷美紀が変態ぶりを発揮!? 織田裕二主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』が10月スタート


織田裕二の9年ぶりのTBS連続ドラマ主演作となる1話完結型本格ミステリー『IQ246~華麗なる事件簿~』が10月より放送されることが決定した。

『IQ246~華麗なる事件簿~』はやんごとなき貴族の流れを汲む名家の当主にしてIQ246という高い知能をもつ法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が難事件を解決するミステリードラマ。
法門寺を演じるのはTBSの連続ドラマは2007年4月の『冗談じゃない!』以来となる織田裕二。
彼を取り巻く面々として、沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(わとうそうこ)役に土屋太鳳、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正役にディーン・フジオカ。そして沙羅駆の推理力に魅了される風変わりな法医学専門医監察医・森本朋美役は中谷美紀と、主役級の俳優たちが魅力的なキャラクターを演じ、謎解きに華を添える。

織田はドラマについて「斬新で素晴らしいクリエイティブチームに出会いました。毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています。共演する皆さんも初共演の方が多く、撮影が始まるのがとても待ち遠しいです。今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます。では、日曜夜9時にお会いしましょう!」と意気込んでいる。

一方、中谷は織田の役柄について、「IQ246という人智を超越した頭脳の持ち主が主人公とのこと、織田裕二さんが規格外の人物をどのように見せてくださるのか楽しみでなりません。(台本を読んで)法門寺の天才ゆえの傍若無人さや、貴族階級ゆえの世間知らず具合が絶妙で、思わずクスッと笑ってしまいました。その一方で、やはり事件を解決に至らしめる推理が鮮やかで、孤高の法門寺の行く末を見続けたいと思いました」とコメント。また、自身の役どころについては「私の演じる朋美は、欺瞞に満ちた世間の人々よりも、決して彼女を裏切らず、真実のみをそっと囁く死体を誰よりも愛する法医学専門医監察医で、同じように死体の言葉を聴くことのできる法門寺にシンパシーを感じていますので、法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたらと思います」と意味深なコメントを発表している。

『IQ246~華麗なる事件簿~』は10月からの日曜劇場枠(よる9時)より、TBSで放送スタート。

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