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JY(=知英)の両極端なビジュアルが“本当に同一人物?!”と話題に! シングル2作同時発売決定


2ndシングル『好きな人がいること』がダウンロード数30万を突破し、YouTube再生回数が1800万回超えするなど、反響を呼んだJY(=知英)。12月7日(水)に3rdシングル『フェイク』の発売を発表していたが、なんと4thシングル『恋をしていたこと』も、同日に発売する事をサプライズ発表した。

発売に先駆けて10月6日に実施された『フェイク』のティザー映像撮影風景のLINE LIVE生配信では、1カメ・1カットで80年台の“歌番組生中継風”の撮影を実施し、真赤なロングドレスでタップダンスも初披露。ファンや実際に取材に訪れた報道関係者をも巻き込んでの演出に、LINE LIVE生放送視聴者数は 36万人(生放送中)、ハート数は100万超えと大いに盛り上がり、この生配信でTop Official Broadcastsのランキングで1位を獲得した。

そんな『フェイク』の歌詞では、恋人の裏切りを追いつめていく女性の心情が描かれており、メロディは昭和歌謡風でありながら、アレンジは激しい打ち込みのシンセ音とフラメンコ調のギターの音色が絶妙に絡まって、今までにない全く新しいタイプの楽曲となっている。

それとは対照的に、『恋をしていたこと』は、ロングセールス中の月9主題歌『好きな人がいること』続編のイメージで制作されたJYからのクリスマスソング。“付き合い始めた時のときめきを年に1度のクリスマスイブにもう一度思い出そう”と歌う冬のラブソングだ。メロディも可愛らしく、跳ねるようなリズムに、キラキラとクリスマスをイメージした音色がちりばめられている。

今回はそんな2曲のビジュアルも公開された。色鮮やかなドレス姿が印象的な『フェイク』のものは写真集でもタッグを組んだ写真家:レスリー・キーが撮影した“クール”なもの。一方、『恋をしていたこと』のジャケット写真撮影時のものは、可愛らしい冬コーデを身に纏った“キュート”なものに仕上がっている。

コンセプトが両極端のビジュアルで、本当に同一人物?! と疑うほどだが、アーティストとしてこれだけ幅広い表現ができるのは、女優としても幅広い役柄を演じている彼女ならではの魅力と言える。

なお、『恋をしていたこと』の楽曲はまだ未公開だが、近日ティザー映像が公開される予定とのこと。

<関連サイト>
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