ミニミニは、2016年11月７日～11月10日の期間において20歳～49歳のの男女500名を対象に「家探し」に関するアンケート調査を実施。このたび、その結果を発表しました。

今回の調査で一番驚きだったのは、内見を10回以上している人は、今の家に「満足している」割合が、異常に高いということ。なんと、内見数９回以下の人の満足度27.9％に対して、10回以上の人は69.2％と、２倍以上の開きがあることがわかった。この結果からも、内見を多くすることが自分の納得のいく家に住むための近道と言えそうです。

しかし、そんな結果にも関わらず79.8％もの人が、内見を３回以下で終わらせてしまっているという実情も明らかになりました。確かに内見は１回１回時間がかかり、距離によっては２件ほどで１日を費やしてしまうというケースも少なくありません。

家探しの際に苦労したことについて聞いてみたところ、「条件に合う物件がなかなかない」が64.0％と断トツでした。そんななか「内見のスケジュール調整（28.0％）」に苦労したという声も意外と多く、社会人の場合休みの日を除いては仕事の合間や就業後に内見をしなければならず都合がつけづらいということが予想されます。

今回の調査結果を受けて、ミニミニ店舗では、どこにいてもいろんな物件を何回でも見ることができる、VRメガネ「miniminiVRスコープ」を店舗で配布を開始。「miniminiVRスコープ」は、すぐに組み立てることができ、スマートフォンと併用することで、ミニミニが展開している全国のお部屋約２万室を簡単に見ることができるので、内見の時間がないという社会人でも“お部屋探し”に役立ちそうです。

ちなみに、家探しにこだわりが強そうなタレントランキングでは、ミュージシャンのGACKTが大差をつけ１位に。テレビ番組などで垣間見せるいろいろなものへのこだわりが強いイメージが、多くの票を集めることとなったようです。

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ミニミニ
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