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福山雅治×役所広司、初共演で壮絶法廷バトル!


『そして父になる』が第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した是枝裕和監督の新作が2017年秋に公開されることが明らかになった。
新作には、『そして父になる』で主演を務めた福山雅治が再び出演。福山扮する弁護士が、弁護を担当する役所広司扮する殺人犯を見つめながら彼の真意を探っていく法廷サスペンスとなっている。

是枝監督は本作の制作にあたり、弁護士や検事たちへの取材に加え、弁護士たちの協力のもと、実際に作品の設定通りに弁護側、検事側、裁判官、犯人、証人役に分かれて模擬裁判を実施。そこで出てきた各立場からのリアルな反応や行動、言葉などの要素を脚本に取り込み反映させている。映画は2017年1月中旬クランクイン、撮影は3月まで行い、公開は2017年9月となる予定。

福山は役所との初共演について、「初めてご一緒させていただく役所さんとの読み合わせは、とても緊張感のある時間でした。より深く、さらに研ぎ澄まされた是枝監督の演出に応えられるよう精一杯演じられたらと思っています」と語っている。
一方の役所は「準備段階での是枝監督の丁寧な映画作りの姿勢に触れ、既に緊張しています。福山さんはじめ素晴らしいキャスト皆さんとの仕事を楽しみにしています」とコメント。

是枝監督は「福山さんにオファーをするにあたり、近年描いてきたホームドラマに一度区切りをつけ、かねてより挑戦したいと考えていた法廷劇を選びました。そして福山さんに対峙する殺人犯役を、監督としてはある種の覚悟が必要な俳優である役所さんにお願いしました。弁護にあたり真実を知る必要はないと考えていた主人公が、犯人と交流していくうちに事件の真実を知りたいと思うに至る過程を描く心理劇です。役所さんの胸を借りるかたちで、福山さんをいじめ、揺さぶっていきたいと思います。福山さんと役所さんの本読みで感じた「この二人の組み合わせは新鮮で面白い」という、ドキドキした僕自身の感触をどう本編に刻んでいけるか、悩み苦しみ、楽しみにしながら脚本の最終仕上げを現在行っているところです」と語っている。

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