昨年12万人を動員した日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」が今年も横浜赤レンガ倉庫前イベント広場にて、９月16日にス開幕！

あいにく台風18号の到来と重なり中止も心配された「パンのフェス」初の秋開催。しかし今回も朝早くから多くの方々が開場前から長蛇の列が。一度降った雨も開場時には見事に止み、開場と同時に来場者の方々は一目散に目的のパン屋さんにダッシュ。無料入場が始まる15時頃には雨が降り始めるも入場の列は減らず。パン屋さん発祥地横浜が誇るパン、普段は買うことができない全国各地のパン、ここでしか買うことのできない限定パンなど、傘をさしながらもどれを買おうかとじっくり迷っている人たちが多く見受けられた。

開催初日に並んだパンは前回を上回る約700種類、約６万5000個。過去２回連続で大行列を作ったペニーレインの人気は今回も健在、初出店の店舗に中にも開場早々から行列ができるお店ができるなど、たくさんのパンを食べてほしいパン屋さんの熱と、おいしいパンを求めて来た来場者の熱で、台風が迫る会場でも熱気はムンムンです！

終日無料開放のイベントエリアにもパンのキッチンカーやパンにまつわるお店がズラリ。
たくさん買ったパンを友人同士でシェアしたり、駆けつけたキャラクターと記念撮影をする家族連れや女性ファンなどで大賑わいだった。

今回、注目の会場限定企画パンは、「シニフィアン シニフィエ」の「パン オトンヌ」、「ブーランジェリー タテル ヨシノ プリュス」の「ブリオッシュ オ フォワグラ」（予約限定）、パン・オ・クレーム マカロン・キャラメル（会場限定商品）やオリジナルトートバックが入った「2017秋 PAULパンのフェス会場限定セット」の３種を販売。

「パンのフェス2017秋 in 横浜赤レンガ」は、18日（月祝）まで開催。

©パンのフェス

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