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紺野ぶるま「下品と上品の両刀使いに…」単独ライブ開催


「R-1ぐらんぷり2017」ファイナリストの紺野ぶるまが12月9日(土)、東京・松竹芸能 新宿角座にて「第33回紺野ぶるま単独ライブ『私立紺野ぶるま学園』」を開催することが決定した。

紺野は今年で芸歴8年となる女性ピン芸人。高身長で抜群のルックスにも関わらず、“ち○こなぞかけ”という大胆な下ネタ芸で深夜番組やライブで男性の心をわしづかみにし、プチブレイク。

しかし今年3月、「R-1ぐらんぷり2017」決勝戦にて、下ネタではなく毒説外国人占い師のコントで敗者復活ステージから見事決勝進出。さらに「ABCお笑いグランプリ」でも決勝に進出し、“昼もテレビに
出られる芸人”として活躍の場を広げてきた。

そこで今回の単独ライブでは、なぞかけはもちろんのこと彼女のネタの実力もしっかりと見せるライブに。

またフライヤーは本人が1回目の単独ライブからこだわっているイメージDVDジャケット風。撮影は「久しぶりに制服が着たかった」という私物の学生服を着て、「学校ではマジメだけど放課後は制服をロッカーに預けて遊びに行っちゃう」感じの女子高生に見えるよう、角度、ポーズ、笑顔など、アラサーぶるまが大奮闘。撮った写真を見て「これかわいい!」「このポーズもいい!」と迷いに迷った挙句に選び出した最高の1枚となっている。

チケットは10月29日(日)よりチケットぴあにて販売。

なお、単独ライブ開催決定を受けて、紺野からコメントが到着!

◆ライブのテーマやみどころ
「今回のタイトルは「私立紺野ぶるま学園」にしました! 山田洋次監督の映画「学校」シリーズが大好きでそこからつけました! あまり充実してなかったわたしの学校生活。芸人になってからの方がずっと濃密で、学ぶことが多く、ああここがわたしの「学校」だなあという思いからつけました! うそです、久しぶりに制服が着たかったからです、映画「学校」は本当に好きです]

◆フライヤー撮影時のエピソード
「初めての制服での撮影! カメラマンさんもスタッフさんも女性だけで挑んだからか「かわいい!」「それいい!」「本物の学生みたい!」と自分が31歳であることを忘れさせてくれるような時間を過ごさせて頂きました。途中ふいに冷静になったスタッフさんの一言、「ごめん、膝の色もう少しどうにかならない?」がこの日のハイライトです」

◆来年の目標
「今年はコントをさせて頂く機会が去年よりもグッと増えました! 来年はもっとグッと増えるように書きまくります。下品と上品の両刀使いになりたいです」

◆単独ライブへの意気込み
「今回で3回目になりました! 楽しみに来てくださる皆様の期待に応えられるように絶対に途中で折れたりせず、最後までいききります! 来てくれた人が元気になるような単独にするぞー!!」

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