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心温まる動画「大切な家族を包む、その手。」公開!


ロート製薬は“勤労感謝の日”そして“いいふみの日”である11月23日、スペシャルムービー「大切な家族を包む、その手。」を公開。この動画は、いつも一生懸命に家事に育児に奮闘する母親に、娘が愛のこもった手紙で感謝する様子を描いたもの。

家事に育児に奮闘する母親役をゆきのさつき、母親のことが大好きで健気な娘役を悠木碧が演じており、感動のストーリーにより彩りを加えている。

動画は、まだ小さい弟の面倒にかかりっきりの母親にほんのちょっぴり、ヤキモチを焼く娘の様子からスタート。そんな娘の様子にもちろん気づいている母親は、少しほっこりした気分に。

日頃の生活も、学校での勉強も、お母さんに心配かけないようにがんばらなきゃ、と、自分なりに一生懸命にがんばる娘の姿が映し出される一方で、母親は娘からの手紙を発見。

ともだちもたくさんできたよ、という文字に続いて書かれていたのは、「でもね、ちょっとだけさみしいときもあります」という恥じらいながらの本音。そして、「これからも大好きなママでいてね」という結びの言葉にすっかり嬉しくなった母親。

そこに娘が帰ってきて、弟と母親が迎えてみんなで“ぎゅっ”とハグする微笑ましい日常が切り取られている。動画を観ているうちに、いつも子育てを頑張るママに思わず感謝の気持ちを伝えたくなる感動のストーリーは必見!

さらに今回の動画公開に合わせてメインキャストを演じた声優のゆきのさつき、悠木碧のインタビューも到着。

――役柄を演じるにあたり、意識したポイントは?

ゆきの「基本的にお母さんお母さんしないように、という気持ちで演じさせて頂きました。お母さんは一人で出来るものではなく、子供がいて初めてお母さんが成り立つのかなと思います。この作品では、まだお子さんが小さく、お母さん歴がまだまだ浅い イメージで演じさせて頂もらいました」

悠木「なるべく生っぽく、小学生の女の子に聴こえたらいいなと思い演じさせて頂きました」

――ここが聴きどころというセリフはありますか?

ゆきの「何と言っても、お姉ちゃんが素晴らしいと、台本を読んで思いました。お姉ちゃんの成長物語なんじゃないかなと感じました。お姉ちゃんが成長することで、お母さんも一緒に成長していく様な感じで、演じさせて頂きました」

悠木「『いってきます』です。子供は『いってきます』や『ただいま』とよく言うと思います。不満があっても、『いってきます』と『ただいま』がちゃんと言える子は、本当にいい子だと思います。ですので、その部分は大事にしようと思い演じさせて頂きました」

――今回の動画は、どんな人に観てもらいたいですか?

ゆきの「最後のナレーションにもあった『大切な人を守る手』ということですので、家族で観てもらいたいですし、実際に商品を使って頂きたいです。そして、独り暮らしの人も、一人で生きているわけではないですよね。離れて暮らしているご家族や自分が大切に思っている人などいるはずです。そう考えると、“全員”ですかね。一人でも多くの方にぜひ観て頂きたいです」

悠木「同じ年頃の子供を持つお母さんや、この娘と同じように下の子が産まれて、お兄ちゃんやお姉ちゃんになったお子さんに観てもらいたいです。その寂しさって自分だけじゃないぞっていうのが伝わるといいなと思います。誰が観ても心が温かくなる1本の作品になったと思います。」

また、動画を公開したロート製薬では“いいふみの日”にちなみ『「ママへ、いつもありがとう。」子供がくれた、ありがとうの手紙 写真投稿キャンペーン』を開催(※12月8日15時まで)。子どもからの大切なありがとうの手紙や似顔絵をTwitter上でハッシュタグ付きで画像投稿すると抽選で賞品がプレゼントされるので、動画とともにぜひこちらもチェックを。

<関連サイト>
キャンペーンサイト
http://jp.rohto.com/mentholatum/cp/