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藤田ニコルがマンガに! JKの“恋”の悩みにズバリ回答


株式会社アラクスは22日、鎮痛解熱剤「ノーシンピュア」のTVCM「ピュアにこるん相談室」のマンガ版「ピュアにこるん相談室 by 山科ティナ」を公開した。

本作では、タレントの“にこるん”こと藤田ニコルを主役に迎え、「相談室」というテーマで10代女子の「恋」のお悩みを解決していくという内容となっている。プライベートのSNSでも、よく10代女子の相談にのっているにこるんが、TVCMに引き続き、今度はマンガの中でその姿を披露。にこるん自身が、マンガ中でキャラクター化され、登場するのは今回が初。そして、ストーリー制作・作画を手がけたのは、SNSを中心に雑誌やTVでも活躍中の現役芸大生のマンガ家、山科ティナ。

本作を描き下ろした山科は、「現役女子高生の恋の悩みを聞きながら、自分が10代の頃に知っておきたかったことを“にこるん”のセリフに乗せてマンガにしました。作画のほうも、ピュアにこるん相談室の衣装やセットがとても可愛い上に、もともと自分も藤田ニコルさんの一ファンであるため、楽しく描くことができました。ギャルな女子高生もとってもお気に入りです」とコメントを寄せている。

今回のマンガ版では、女子高生にとって最大の悩みのひとつである「恋愛」をテーマに、キャラクター化されたにこるんが驚きの回答を展開。ズバッと気持ちいい、且つ共感できるアドバイスは必見。

ちなみに、恋に悩む女子高生314名に対して、「ピュアにこるん相談室 by 山科ティナ」の試し読みを実施したところ、およそ4人のうち3人にあたる227人(72.3%)もの女子高生が「マンガに共感した」と回答。

試し読みをした女子高生からは、
「すごく共感できた。例えば、好きな人にタイプを聞いてそれが自分じゃなかった時のショックはめちゃめちゃおおきい!(16才、東京都)
「最近好きな人に自分を無理やり合わせてうまくいかないカップルが多いように思います。そんな人たちに読んでもらいたいです!」(18才、愛知県)
「私もありのままの自分を好きでいてくれる人と付き合うべきだと思う!!」(15才、東京都)
「自分を好きになる事ってほんとうに大事なことだと自分でも思っているから、にこるんにいわれた気分になれてさらに自信を持てました」(15才、神奈川県)
「私も私らしく、素敵な恋をしていきたい!と思いました」(16才、埼玉県)
「自分が合わせるんじゃなくて自分のことを好きと言ってくれる人がほんとにいたらいいなと思いました」(17才、群馬県)
といった絶賛の声が数多く寄せられた。

さらに、にこるんに「恋愛相談してみたい」と答えた女子高生は68.8%と高い支持を得ていた。

<関連サイト>
「ノーシンピュア」マンガページ
https://www.arax.co.jp/pure/manga/