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指原莉乃「性的な目で見られるのがめちゃ気持ち悪い」


8月21日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく、女性のための恋の教科書番組。

この日の放送回では、ゲストにお笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍を迎え、“エロメン”の月野帯人、モデルの山ノ内ジャン、マルチタレントの天野眞隆、俳優の松代大介、ベーシストのITARU、ホストの智也、“ヒモメン”の生駒卓也など、個性的な総勢10名のサイテー男が出演。

今回は「男女の友情SP」と題し、サイテー男たちには、男女間の友情についての話をしてもらった。テーマ「女友達を女として見た瞬間」では、ベーシストのITARUが「大学生の頃、すごくサバサバした女友達と遊んでいて、一緒にコンビニに行った時に『ちょっと私、トイレ行ってくる』と言って、舐めていたチュッパチャプスを僕の口に入れたんです。その子を待っている間、口の中にはチュッパチャプスが入っているじゃないですか? あんまり瞬間に人を好きになる事はないのに、好きになっちゃって、その日の夜に付き合った」と告白すると、それを聞いたサイテー男たちは絶賛!

これに指原が「この番組を観ている女の子が、例えば気になる男の子に同じ事をやるじゃないですか? これってキショいって思われない? 100%イケると思っていいですか?」と問いかけると、サイテー男たちからは「相手による」「女の子でこれができるのは、なかなか」「憧れを感じる」などの意見が上がった。

続いて、「夏のさしこちゃん」と発表した指原の“大親友”シソンヌの長谷川は「(指原さんとは)本当に友達で何もないんですけど、夏になると女性は露出が増えるじゃないですか? そこだけは唯一ドキッとしてしまうんだけど、それは(指原さんの)脚です。
(指原さんの)脚の綺麗さは、僕が言うのもなんですけど、ハリウッドレベル! ただ細くて長いだけではなく、肉付きや骨の形がいい」と絶賛。吉田が「その脚を見て、どうしたい?」と詰め寄ると、長谷川は「千歳飴みたいに舐めれたら…」と返し、スタジオに笑いが起こりました。

すると指原は「長谷川さんは、番組だからそうやって言ってくれていると思うんですけど、男性ファンの人でも、(私のことを)性的な目で見られるのがめちゃめちゃ気持ち悪い。好きな人でもあんまり…」と発言。これに吉田が「でも水着の写真とか出したら、そう見るしかない」と返すと、指原は「それは仕方がないし、分かるから別に良いんですけど、その感想を直接言われたりとかして、“この人がそんな事思っているんだ”と思うと気持ち悪くて、悪くて…」と答えたが、“エロメン”の月野が「じゃあ、何も言わないで脚を凝視していれば良いって事ですね」と呟き、再びスタジオに笑いが起こった。

その他、“エロメン”の月野が、世の中の乱れた性を正し、自身も更生していくプロジェクト「ゴムは日本を救う旅」で、餃子の街・宇都宮の女性たちに際どい質問をしながら、“セーフSEX”を推奨しコンドームを配布した模様は、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で無料で楽しめるので、ぜひチェックを。

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