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謎の美女・祥子の“男を落とすテクニック”がスゴい!


8月27日、AbemaTVのレギュラー番組『おぎやはぎの「ブス」テレビ』#80が放送された。

同番組は、お笑いコンビ・おぎやはぎの2人がMCを務め、“ブス”をテーマに語り尽くすバラエティ番組。毎回スタジオに登場する容姿や性格が自称“ブス”な女性の意見や経験談を元に、ブスとは何かを徹底討論していく。

この日の放送回では、美人の気持ちを代弁する“美人コメンテーター”に、タレントの祥子、自称“ブス”メンバーに、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコ、お笑い芸人の八幡カオルが出演。

最初のテーマ「ブスのアプローチ」では、ブスはどんなアプローチで男性を落とすのか、出演者のみなさんに聞いた。

“美人コメンテーター”として登場した祥子にも聞いてみると「私もありますよ!メールとかLINEで、“好き”というワードを極力多く入れるんです。例えば、『食べ物は何が好き?』と聞かれたら、『パスタが好き』とか。好きな人には“好き”というワードを多く見せると、私の事を好きになるんですよ。言葉で洗脳する」と明かし、スタジオの全員が驚く中、矢作が「それで好きにさせてきたの?」と聞くと、祥子は「はい。結構使えると思います」と自信満々に答える一幕も。

続いてのテーマ「ブスのHの初体験」では、ブスの初体験はどうだったのか、出演者たちに聞いた。

すると自称“ブス”メンバーからは「飲み屋で知り合ったおじさんから色々と教わった」「友達が寝ている間に押入れで…」「おばあちゃんがナス漬けを差し入れしてくれた」「四十八手を全部やった」など、衝撃のエピソードが語られた。

小木が「祥子さんはどうだったの?」と聞いてみると、“美人コメンテーター”の祥子も「初めて付き合った野球部の彼だったんですけど、違う学校だったのでなかなか会えなかったんです。しかも彼は、県外から来ていたので寮だった。私の家も結構厳しかったので、ヤリ場がなかったんです」と切り出し、おぎやはぎの2人から「“ヤリ場”って言わないで(笑)」と注意されてしまいましたが、「しかも知識もないから、どうしようかな?と考えていたら、近くに木造2階建てのアパートがあったんですよ。そこの階段で…。真っ暗。でも、痛いよりもコンクリートの冷たさの方が初体験の思い出です」と赤裸々に語った。

その他、前回の放送で「ついに彼氏ができました」と明かした自称“ブス”メンバー・モリィの“ロストバージンストーリー”を、本人出演で完全再現。1人のブスな女の子が恋に目覚め、トキメキ、そして勇気を出して大人の階段を1歩登るまでを再現したVTRに、矢作は「心が洗われた。まさかこの番組で、こんな感情になるとは…」と感動。スタジオがまさかの涙に包まれた物語の内容は、見逃した番組を視聴できる「Abemaビデオ」で、無料で楽しめるので、ぜひチェックを。

©AbemaTV

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