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芸人・関太が現実を卒業!?バーチャル界で空前のブレイク


11月7日、AbemaTVのゲーム専門チャンネル・ウルトラゲームスにて『にじさんじのくじじゅうじ』(以下『にじくじ』)#4が放送された。

『にじくじ』は、バーチャルライブ配信グループ「にじさんじプロジェクト」に所属するバーチャルライバーが出演する生放送番組。バーチャルライバーにスポットを当てて紹介する「フォーカスにじさんじ」や、さまざまなゲームにチャレンジする「ゲームでわいわい!にじさんじ」といったバラエティ豊かな内容が反響を呼び、放送のたびに番組名がTwitterトレンドワードの日本トップ5に入るなど大きな話題となっている。

番組のオープニングトークでは、MCを担当するタイムマシーン3号・関太のアバターが大人気ということが発表された。「(現実とバーチャルと)どっちが本当の関さん?」と尋ねられると「いま映っているこっち(バーチャル)です」と即答。バーチャル界では「天川さくら」という名前で生きていくことを発表。

「フォーカスにじさんじ」のコーナーでは家長むぎにスポットを当てて、その魅力を紹介。自分のキャッチコピーは“引きこもりヤンキー萌え声JCライバー”という家長むぎは、「家でぬいぐるみ相手にイキり倒しています」と告白。実演を求められると「あ゛ぁ゛っ!?お前より!むぎの方が可愛いから!」とそのイキりっぷりを再現する。

そんな家長むぎの特技は“高い声を出すこと”であり、その声量は“自称”110デシベル。ライバーを始めてから感情が表に出るようになり、つい絶叫するようになってしまったとか。今回の「フォーカスにじさんじ」では「クイズ!むぎむぎスクリーム!」と題し、「10 分間のゲームプレイで、家長むぎが絶叫する回数」を他のバーチャルライバーと天川さくら(関太)が回答。「あああぁぁぁ!なんでー!?」「ここカットしてください、カット!」「マジでおかしいって!このゲーム!!」「何が悪いんだよぉぉぉぉ!?」と絶叫しまくるプレイ映像を、耳を抑えながら視聴。静凛(しずかりん)と物述有栖(もののべありす)のふたりが見事に予想を的中させ、賞品の絶品スイーツをゲット。「いつかみんなで一緒に遊びたい」という家長むぎ に天川さくら(関太)は「耳栓アリで一緒に遊びましょう」と提案。その言葉には思わず他の参加者も同意していた。

さらに、「ゲームでわいわい!にじさんじ!」ではアクションゲーム「ロックマン 11」を使った真剣プレイが展開。最優秀プレイヤーとして選ばれた月ノ美兎(つきのみと)の「差し入れ」が次回のオープニングに持ち込まれる。新コーナー「劇団にじさんじ!」では「女子バスケ部の友情物語」と「にじさんじ殺人事件」というお題で3分間の即興劇を披露。生放送&即興劇ならではの、グダグダでライブ感あふれる迷演技が繰り広げられた。

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