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ホリエモン節炸裂!「青学の人に言われたくない」


11月13日、AbemaTVで“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組『ドラゴン堀江』#2が放送された。

新番組『ドラゴン堀江』は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったにも関わらず、見事、東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文が、独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリー番組。

この日の放送回では、この短い期間で堀江さんと一緒に東大合格を目指す3人の若手タレントに、堀江が最初に授けた“堀江メゾット”を紹介した。

今回、堀江と一緒に東大合格を目指すのは、IQ148という頭脳を持ち、塾講師をしているお笑いコンビ・鬼サンダーのオバンドー吉川、早稲田大学を中退し、文系を得意とするお笑い芸人・TAWASHI、明治大学卒業という学歴を持つグラビアアイドルのわちみなみ。

オーディション時点では、センター試験の過去問の3人の5教科平均得点は455点。
しかし、東大二次試験へと進むために必要なセンター試験突破の目安は750点であり、300点も足りないE判定よりも下という現状。東大受験まであと5か月となったある日、3人の成績を分析した堀江は、「とりあえず理科、社会は後回し。ただの暗記なので。1週間で成果を出すとしたら、国語に関しては3人一緒(の内容)でいい。古文・漢文をめちゃくちゃ伸ばすとおそらく彼らのやる気が出てくるので、そこが得点源になれば嬉しいと思う」と話し、まずは得点源にできそうな教科から勉強して、自信を付けさせたいとう“堀江メソッド”を提案した。

堀江からの“メソッド”に基づいた勉強方法を行った3人は、その1週間後に国語、英語、数学の3教科だけの試験を実施。すると、オバンドー吉川の国語の点数は2倍近く伸び、TAWASHIは苦手な数学が40点アップしただけでなく、国語が200点満点という奇跡を起こした。そして、同じく数学が苦手というわちも、3教科全てがバランスよくアップし、国語と英語に関しては、明日センター試験があっても問題ないというレベルにまで達するなど、3人全員がたった1週間でセンター過去問を100点以上アップさせることに成功した。

その結果を堀江に伝えたところ、笑顔を見せながら「良いよね、いけそうだよね」と答え、スタッフが「サイバーエージェントの藤田社長は『絶対無理でしょ』って言ってました」と伝えると、「青学の人に言われたくない、それは言われたくない」と、バッサリ言い切った。

次週11月20日(火)の放送では、ついに堀江本人が試験に挑戦!28年ぶりとなるセンター試験の過去問の結果はいかに!? そのほか、たった1週間で合計100点以上もアップさせることに成功した“堀江メソッド”の内容は「Abemaビデオ」より無料で視聴が可能。ぜひ、チェックを。

©AbemaTV

<関連サイト>
ホリエモンが明かす“東大合格”メソッドに「本当に神」
https://www.entameplex.com/archives/46451

ホリエモン、独自メソッドで「誰でも東大に入れます」
https://www.entameplex.com/archives/46219

ホリエモン、再び丸坊主に「もう、坊主麻雀に出ない」
https://www.entameplex.com/archives/36372