某番組から火がつき、いまやプロも絶賛の料理の腕前を持つロバート：馬場裕之、初のレシピ本「ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本」の発売を記念し、17日都内で試食会を行われた。

「ロバートとしても本は初、しかもネタを書かない僕がメンバーで最初に本が出せたことにビックリです」と馬場が今回の本の発売にあたって喜びを語り、「料理は独学です。小学校のころから自分で料理をしていて、タバスコを自分で作っていました」と、自らの料理歴についても話してくれた。

途中からは、メンバーの秋山竜次、山本博も加わり、秋山はレシピ本について「見たけど全然面白くない」と熱く語ったが、一方で「とにかく料理が優しい、おふくろよりもうまい」と料理については大絶賛。

馬場自身、今後も料理は続けていくと名言し「いつか１日１組限定のお店をやってみたい」と夢を語ると、秋山は「ロバート15周年に、まさか料理で売ってるとは思わなかった。馬場が本気で料理の道に進まないように気をつけないと！」とロバートの今後の活動について息巻いていた。

＜関連サイト＞
ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本／KADOKAWA　http://www.kadokawa.co.jp/product/301311000260/