Entame Plex-エンタメプレックス-

中村倫也、気分屋の探偵役「バカバカしくて楽しかった」


ニキビ一緒に治そうProjectは17日、俳優の中村倫也が出演するニキビ治療啓発Web動画『ニキビは肌のラビリンス』を公開した。

本Web動画では、暇すぎる探偵事務所の探偵と、しっかり者の助手が、多くの10代が気になっている「何度も同じような場所にできるニキビの謎」に挑む様子が描かれている。探偵役に中村、助手役には遠藤健慎を起用。15秒の予告編・ダイジェスト動画2本、60秒のプロローグ動画1本に加え、6秒の予告編動画を計6本公開。

さらに動画公開に合せて、撮影の裏側をおさめたメイキング&インタビュー動画も公開に。真剣に演技と向き合う姿から、素の表情まで、様々な中村を見られる貴重な映像となっているので必見。

――撮影を振り返って、印象に残ったエピソードなどはございますか?

中村:僕も助手もこの机を「ドンッ」って熱量ある拳で叩きながらセリフを言うシーンあったんですけど、その度にこれ(卓上のベル)が、ずっと鳴るんですよ。(チーンというベルの音)それが楽しかったですね。もの凄く頑張っているのに「チーン」って小さい音でなっているので、なんか、良い意味でバカバカしくて楽しかったです。

――今回撮影したWEB動画で、注目してほしいポイントはございますか?

中村:本業でも滅多にないテンションで、追跡している場面ですかね(笑)。一生懸命“コメド”っていうものを追いかけているんですけれど、演劇やっているのかっていう位のテンションでお送りさせていただいています。ドラマでも映画でもあまり無いテイストになっていると思うので、それに注目してほしいですね。(森についての質問を受け)ああ、森ね!ぬかるんでいました。多分そこそこ高い靴を用意していただいたと思うので、気を使いながら走りました(笑)。

――ニキビで悩んでいる人に一言お願いします。

中村:ニキビに悩まれている方、多いと思います。もちろん、この動画をみて勉強していただいたり、また、僕らと一緒にWEBの方でも楽しいことしながら、ニキビのことを知ることができるコンテンツがあるみたいなので、そちらの方も楽しんでいただきたいです。どうしてもやっぱり、専門的なことは、自分で判断できないと思うので、是非悩まれている方は皮膚科のお医者さんに診てもらって、良い治療をしていただければと思います。

<関連サイト>
ニキビ一緒に治そうproject公式サイト
https://www.nikibi-hifuka.jp/special/