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小松未可子&上坂すみれの“破壊の夜あそび”がカオス…


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は22日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ】 特別編 #1』を配信した。

小松と上坂が初MCを務めた本配信では、新型コロナウイルスの影響を考慮して、それぞれ別のスタジオからリモート形式で番組を進行。小松と上坂は同じ作品やラジオ番組に参加している気心の知れた仲。気負うことなく、リラックスした様子で乾杯し、楽しく番組をスタートした。

配信内では、「新水曜日のテーマを決めよう」と題して、小松さんと上坂さんならではの水曜日を表現する言葉を決めるコーナーを実施。「業務提携の水曜日」や「詐欺の水曜日」などボケた案が続出するなか、話は2018年に話題となったアニメ『ポプテピピック』の舞台挨拶へ。

事前にキャストとして発表されていた小松と上坂(実際はキャストは毎話交代で、2人は第3話Aパートのみ出演)は舞台挨拶に登壇。その時に上坂がピピ美(同作のキャラクター)の着ぐるみへ猛攻撃を仕掛けた様子を見て、小松は「すみぺは破壊神だ……」と感じたと語る。「だから、水曜日のテーマは破壊です」という小松に、上坂は「私は破壊と、未可子さんは創造ですね」と頷いた。「女子だからこそできる、ヤバイことがある」と笑顔で語る上坂に、小松も「我々に抱いているイメージをブチ壊していく水曜日になるんじゃないかな」と話した。

他にも、「OPを三次元で再現!リモートでキスして」のコーナーで『声優と夜あそび』のオープニング映像を再現したり、「的な主題歌、唄ってみた」のコーナーでは架空のアニメの主題歌を歌う横で互いにヲタ芸や無言のボケを続けたり、「お悩み解決!?Sみぺ様とお呼びっ!」のコーナーでは上坂がスタッフの悩み事にハイテンションかつ肯定的な“お叱り”を与えたりと、さまざまな企画を行った。

90分の生放送をフルスピードで駆け抜けた小松と上坂に、視聴者も「はじめて2人を見たけど好きになりました!」「やはりカオスだったか……」「最初から最後まで面白すぎた」「期待してたけど、期待以上だった!」と大盛り上がり。今後の配信への期待が高まっていた。

©AbemaTV,Inc.

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