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浪川大輔、爆弾解除ゲームで壮絶な爆死!?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は22日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 特別編 #5』を配信した。

本配信では「スタッフからの果し状!“コレできんのか!”」と題した新コーナーを実施。浪川と石川が力を合わせ、ジェスチャーゲームや四字熟語クイズ、爆弾解除ゲームなどに挑戦した。

オープニングトークで「ゲームをやっていきたい」と語った浪川。幼い頃からゲーム好きで、石川が自身のYouTubeチャンネルで実況しているモバイルゲームや、エアガンを使ったサバゲー(サバイバルゲーム)にも興味があると語ると、石川も「サバイバルゲームやってみたいんですよ。この番組でやりますか!」と興味津々の様子。

そんな2人は、本配信で「スタッフからの果し状!“コレできんのか!”」という新コーナーに挑戦。スタッフから出題されるさまざまなゲームをクリアするとポイントを獲得し、累計100ポイントに到達すると「2人がやりたいこと(だいたい)なんでも叶えられる」というもの。「これクリアすればサバゲーロケできるじゃん!」と盛り上がる浪川は、意気揚々とミニゲームへと挑戦。

最初の「四字熟語を完成させろ!」では、意味から四字熟語を推測し、石川と浪川で2文字ずつ回答。「一期一会」や「本末転倒」などを見事に的中させたが、「因牙悪悪(正解は因果応報)」や「全身万象(正解は森羅万象)」、「前途珍変(正解は前代未聞)」などの珍回答も飛び出した。

続く「ジェスチャーゲーム」では、「ジェスチャーには一家言あります!」という石川の大活躍で見事にポイントを獲得し、勢いをつけた。そして最後の「爆弾解除ゲーム」では、NintendoSwitchの協力型ゲーム『完全爆弾解除マニュアル』に挑戦。

図らずとも浪川の「ゲームで遊ぶ」という希望が叶うことに。このゲームは「プレイヤーの片方が解体役、もう片方が分析役に分かれ、解体役が口頭で伝える情報をもとに分析役が解体マニュアルを読解し、解体役へ指示を出す」というもの。最初は浪川が分析役、石川が解体役になり挑戦したが2人とも初体験のゲームということもあり、解体作業は難航。

最後は浪川は「これでもないの?……じゃあ、諦める」と分析を放棄し、石川は「皆さん、いい人生でした……」と言い残してゲームオーバー。ゲームの難しさを噛み締めた。しかしゲームの流れを掴んだ2人は立場を逆にして再挑戦。石川さんの適切な分析で、次々と爆弾解除を進めていく。しかし、最後の解除ボタンの解析に石川が苦戦。浪川は「押すって書いてあるよ?」と言いながら何度かボタンを押してしまう。しかし、このボタンは正しいタイミングで離さなければ失敗扱い。まだ余裕があると思っていた石川の予想に反して早めに失敗カウントが溜まっており、あえなく爆弾は爆発。「ごめんなさい……救えなかった……」という石川に、浪川は「ていうか、俺自爆じゃない?」と苦笑い。

チャレンジには失敗してしまいましたが、浪川は「界人の説明、むちゃくちゃ聞きやすかったよ」と石川のサポートを称賛。石川も「もっとマニュアルを熟読してからやると、頭よさそうに見えそうですね」と話し、浪川と「もっと遊びたいですね!」とゲームの楽しさをあらためて実感していた。

©AbemaTV,Inc.

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