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GENERATIONS片寄涼太 中毒性ある演技力に土佐兄弟が脱帽


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は16日、ABEMA SPECIALチャンネルにて、レギュラー番組『GENERATIONS高校TV』を放送した。

この日の放送では、今年から始まった体験学習型の新企画「〇〇科」の第四弾として、「TikTokあるある科」に挑戦。メンバーたちは、TikTokの総フォロワー数75万人を誇り、“学校あるある”ネタを披露して大ブレイクを果たした人気お笑いコンビ・土佐兄弟を講師に迎え、弟・有輝のアドバイスのもと、兄・卓也の撮影で「学校あるある動画」の制作に挑戦した。

はじめに、これまで投稿した動画数400本以上で、その視聴回数が4億回を突破したという土佐兄弟から、「動画は15秒~30秒以内」「オチは作らず日常感を出す」「カメラ目線で臨場感を出す」「リハはせず一発撮り」
「自分の実体験を活かす」など、バズる動画を撮る上で必要になるポイントをアドバイスされたメンバーたちは、最初のテーマ「先生」に合わせてネタを考えてみることに。

それぞれ学生時代を思い出しながら、渾身の“先生あるある”を発表していくと、関口メンディーが「黒板の消し方がダイナミック」というネタを発表。これを聞いた有輝は、「めちゃくちゃ良いですね!」と絶賛。また、佐野玲於が解説&実践付きで「話しながらペロペロする先生」や、「授業の始まりで、腕時計を外してひたすら眺める時計好きな先生」を披露した際には、次々と爆笑ネタを生み出す佐野に、メンバーが「いた!」「すげぇな…(笑)」と関心の表情を見せた。

そして、2つ目のテーマが「休み時間」になると、おもむろに「休み時間って、他のクラスの奴らとグラウンドの取り合いみたいになるじゃないですか?」と話した数原龍友が、「授業が終わる2分前から片足を出した状態で授業受けてる人」を発表すると、スタジオは「分かる!」「あるあるある!(笑)」と爆笑に包まれた。

こうして、ひとしきりネタを出し切ったメンバーたちは、その中で、1つに絞った渾身のネタで動画撮影に挑戦。白濱亜嵐が“芸能学校あるある”を披露して笑いを誘うと、俳優としても活躍する片寄涼太は「何ペーシって言う先生」を熱演。さらに、有輝さんが片寄さんのために考えてきたネタ「1個上の憧れの先輩と面識ある最強のやつ」を実演して見せると、持ち前の演技力を遺憾なく発揮する片寄に、メンバーは「最強!」「クセになるわ」と絶賛し、提案した有輝も「絶妙な腹立つ感…(笑)中毒性がある系で、これバズるんじゃないですかね?」と称賛していた。

©AbemaTV,Inc.

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