ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、コラーゲンを取り入れてたるみケアをしている人の実態調査として、ドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを実施した。

（調査概要：インターネットアンケート調査10代～60代484名2013年6月）

コラーゲンは、元々肌の内部に存在するもので、肌の弾力を保つものである。本来は身体の中で生成されるのだが、加齢によって生成量が減少する他、紫外線や乾燥といった要因でも破壊される。今回、ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』では、コラーゲンを取り入れたケアの実態査をすべく、ドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行った。

『肌の「たるみ」を感じることはありますか？』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答。実際コラーゲンを取り入れたことがあるかどうかを調査したところ、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割という結果に。コラーゲンの取り入れ方は、「コラーゲンドリンクを飲む（53.9％）」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む（36.1％）」、「コラーゲンを含む食材を食べる（29.3％）」。肌の“外から”よりも、“体内から”摂取している方が大多数を占めていることがわかった。

コラーゲンに求めることに関しては、「肌の弾力、艶を与える（69.2％）」が最も多く、次いで「肌の保湿力の維持（44.4％）」、「肌のたるみを軽減（43.8％）」という回答。商品の選定方法としては、最も多かったのは「価格」で49.4％、次に「コラーゲンの量」で37.2％との結果が得られた。

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