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GENERATIONS数原龍友の名回答にすゑひろがりず感嘆!


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は3日、ABEMA SPECIALチャンネルにてレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』を放送した。

この日の放送回では、体験学習型企画「ゲーム実況科」の講師として、YouTubeチャンネルでの“狂言風ゲーム実況”が話題を呼んでいるお笑いコンビ・すゑひろがりずが初登場。番組内では、日本の伝統芸能である「狂言」を芸風に取り入れ、現代的なテーマを演じるすゑひろがりずの指導のもとGENERATIONSが現代語の和風言葉変換やゲーム実況に挑戦した。

まず、和風変換に挑戦する事になったメンバーたちは、変換する上で大切なポイントを学んだ後、すゑひろがりずが出すお題に和風言葉で回答していく形で「コーヒーを和風に変換すると?」というお題に挑戦。すると、真っ先に手を挙げた関口メンディーが「苦豆水」と回答し、ツッコミと小鼓を担当する南條庄助が「よいよいよい!おぬし、筋があるぞ!おメンディー殿、筋がある!」と称賛の声を上げた。

続いて、「SNSを和風に変換すると?」というお題に、小森隼が「世界意識共有版」と回答しスタジオの感心を誘うと、数原龍友は「情報ダダ漏れ伝書鳩」と回答。この答えに他のメンバーたちが「その発想があるのか…!」と称賛すると、南條は思わず「伝書鳩は…そうか。ちょっと以後いただきます」とコメントし、スタジオは大爆笑に包まれた。

続いてゲーム実況を行うと、メンバーたちは二人一組で『バイオハザードRE:3』を実況。プレイヤー、実況に分かれて一組3分ずつゲームに挑戦すると、「ゾンビが出てこないなんでもないシーンの実況も大事。にぎやかに楽しくやること」というすゑひろがりずからのアドバイスのもと、トップバッターの小森&片寄涼太コンビは、プレイヤーを小森、解説を片寄が担当し順調にゲームを進めていく。

しかし、洗面台にあふれる水を見た片寄が思わず「水がもったいないから!」と普通にツッコんでしまうと、メンバーたちから笑いを誘った。続いて、白濱亜嵐&佐野玲於コンビが挑戦すると、佐野がプレイヤー、解説を白濱が担当。やる気満々の白濱が、タンクトップ姿で登場した女性に対し「色っぽいのう…」とこぼすと、続けて佐野も「見てくれが色っぽいのう…」と応戦し笑いを誘う。さらに、電話をしている女性に対し、すぐさま佐野が「こちら紫式部!」とアフレコすると、スタジオは笑いに包まれた。

また、最後に挑戦した中務裕太は、ボケと扇子、ネタ作りを担当する三島達矢とともに実況に挑戦。しかし、順調に進んでいったかと思いきや、まさかの途中でゾンビ側の実況に移行する中務に、三島と南條は「ゾンビ側を実況してる人は多分いない」「新しいかもしれませんぞ!」と感嘆の声を上げていた。

©AbemaTV,Inc.

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