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『よつば音楽学院』人生初の“ものまねメドレー”に挑戦


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は2020年12月30日、ABEMAアニメチャンネルにてレギュラー声優番組『よつば音楽学院』の第3回を独占配信した。

本配信には、菅沼久義、近藤孝行、間島淳司、小野大輔の4人がゲストとして出演したものまねタレントの原口あきまさから、ものまねを行う際のポイントを学んだほか、それぞれが人生初となる“ものまねメドレー”を披露した。

第3回となる本配信では「ものまね」をテーマに、ものまねタレントの原口が特別講師として登場。高田純次のものまねでスタジオに登場した原口は、間島の「よろしくお願いします、江頭2:50さん」という唐突の振りにも即座にものまねで対応。その高いアドリブ力に4人は「すげ~~!」と拍手。

原口は自身の“ものまねタレント”としての歴史を語りつつ、「ものまねで大切な3ケ条」として「やります!やれます!と実行に移す勇気」、「照れずに最後までやりきる力」、「振られてすぐものまねに移行できる瞬発力」を説明。ベテランが語る秘訣を、“声による演技”を生業とする4人は真剣に聞き入っていた。

そして、番組の後半では「ものまねメドレー選手権」と題したコーナーを実施。4人が名曲『キューティーハニー』を、それぞれが自身のあるものまねで歌う。まずは、小野が「人生で初めてですよ……」と緊張した面持ちでマイクを持ち、福山雅治、桑田佳祐などのモノマネを披露。近藤はKREVAや河村隆一、郷ひろみなどの見事なものまねを披露し、原口からも「これ、(いつも)やってるでしょ!?すごい安定感ありましたよ!」と称賛された。

間島は出川哲郎や平泉成に加え、なぜかカラスの鳴きまねを披露。原口から「カラスのモノマネを入れる勇気!」と笑いつつ「出川哲郎さんのクオリティが高い!」と拍手を送られた。菅沼はお笑いコンビ三四郎の小宮、Youtuberのとっくんに加え、『動物の森』のキャラクター、“ダメージを受けた刀狩りのゾロ”、“驚いた刀狩りのゾロ”、そして言葉のない“シャネルのロゴ”を真似たポーズで締める、オリジナリティ抜群の“ものまねメドレー”を披露。奇想天外な取り合わせで、スタジオは大きな笑いに包まれていた。

©AbemaTV,Inc.

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