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片寄涼太の“納豆ソング”を作曲家が大絶賛「最高」


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は14日、ABEMA SPECIALチャンネルにてレギュラー番組『GENERATIONS高校TV』を配信した。

この日の放送回では、体験学習型企画「アレンジソング科」を実施。ユニークな楽曲アレンジが話題を呼び、SNSやYou Tubeを筆頭に脚光を浴びている編曲王・虹色侍ずまを講師に迎え、GENERATIONSのメンバーたちが楽曲を面白くアレンジする方法を学びながら、即興ソングに挑戦する様子をお届け。

はじめに、お題とジャンルを決めて5秒以内に即興ソングを作ることに挑戦。メンバーたちは、ずまからの「コツは、恥じらいを捨てるだけ!堂々と歌えば大体“ぽくなる”ので…(笑)」という斬新なアドバイスのもと、即興でCMソングを制作。まずはお手本として、メンバーたちが決めた「牛乳」というお題を「カフェ風」にアレンジすることになったずまが、「バラードっぽいカフェ風」にアレンジした牛乳の歌をそれらしくしっとりと歌い上げると、メンバーたちは「ありそう!」と大盛り上がり。しかし、最後にずまが「気にしてる人はぜひ飲んで…豆乳」とオチを付けると、メンバーたちは「オチまでつけてすごい!」と感心の表情を見せた。

そして、片寄涼太が大好物の「納豆」で、曲と曲の間に無音の時間“ギャップ”を取り入れた即興アレンジに挑戦することになると、「え!?なんかハードル上がってない!?」と狼狽えながらも、曲が流れた途端にリズムを刻みキメ顔まで披露する片寄の切り替えにメンバーたちは爆笑。そして、納豆の特徴について「ねばねばねばねば…」と連呼すると、その後も止まらないネバネバ口撃にメンバーたちは「天才か!」「マエストロか!」とツッコみ、スタジオでは笑いが巻き起こった。また、その後メンバーたちの口から思わず「納豆欲しくなるかも…」とこぼれると、作曲家の二宮楽は「記憶に残るからCMソングとしては最高です!」と大絶賛。

番組の後半では、GENERATIONSの代表曲『AGEHA』を小森隼がロック風にアレンジ。序盤からノリノリで歌い上げ、サビに入ったところでカッコよく腕を突き上げると、見守るメンバーたちは抱腹絶倒。最後までボルテージMAXで歌い切る小森に、白濱亜嵐は「才能あるじゃん!」と称賛の声を贈った。続いて、今度は白濱が本番組のオープニング曲でもある『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』を感動系にアレンジ。ダンスナンバーのこの楽曲を、教壇に手や肘をついてメロウに歌い上げる白濱に、メンバーたちは「いいよ!」「すごくいい!」と称賛の声。そして最後に、「音程が1ミリも合っていない名曲アレンジ」に挑戦した佐野玲於が、星野源の大ヒット曲『恋』に挑戦。ずまでさえも「1番難しい」と話すこの即興アレンジでは、今回初めてカラオケの音源で挑戦することに。すると、まさかの一言目で「ちょっと待って!」と自ら強制ストップをかけ照れまくる佐野に、メンバーたちは「なに今の!?」「めっちゃおもろい(笑)」と大爆笑。その後、恐る恐る「もう1回いい?」と頼み込み顔を真っ赤にしながら原曲キーにつられないよう大きな声で2回目に挑戦したが、棒読み気味に最後のアレンジで思わず「Aha!」と叫んでしまった佐野の精神は崩壊。思わず膝から崩れ落ち「難しい!」と叫び、メンバーたちの笑いを誘った。

©AbemaTV,Inc.

<関連サイト>
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