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アニメ『呪術廻戦』声優陣が語る“名シーン”は?


テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は3日、ABEMAアニメチャンネルにて特別番組「TVアニメ『呪術廻戦』全話一挙配信応援特番」を配信した。
本配信では、虎杖悠仁(いたどりゆうじ)役の榎木淳弥、伏黒恵(ふしぐろめぐみ)役の内田雄馬、釘崎野薔薇(くぎさきのばら)役の瀬戸麻沙美が出演し、「グッとくるぜ!俺達の呪術廻戦!!」、「呪術高専・東京校応援団」などのコーナーを行った。

本配信には、メインキャストである榎木、内田、瀬戸が出演。3人が演じる“呪術高専1年ズ”の虎杖悠仁、伏黒恵、釘崎野薔薇の名シーンを振り返る「グッとくるぜ!俺達の呪術廻戦!!」と題したコーナーを実施。自身が演じた以外のキャラクターのグッときたシーンを紹介してもらった

内田、瀬戸が、虎杖悠仁について「“正しい死”ってなんだろうって葛藤するところから、自分の中で覚悟が決まったって流れが熱い!」「東堂とタッグを組んで戦っていくシーン。2人のコンビネーションがほんと熱くて、虎杖が強くなったなっていうのが感じられた」と“熱い”名シーンを紹介すると、榎木は「伏黒って一見仲良くしてくれなさそうで、最初から仲良くしてくれんじゃん。いい奴なんだよ。そこがギャップ萌えかな」「(釘崎の)容赦のなさが面白くてかっこいい!」と、それぞれのキャラクターの魅力を語る。

また、第24話『共犯』での戦闘後のシーンが挙がり、「虎杖が戸惑っているのが表情にも出ていたし、淳弥くんのお芝居も乗っててすごく引き込まれた」「“共犯”っていう言葉が印象的」「3人の関係性がこのシーンで見えてきたよね」と3人一致で“グッときた”という名シーンを振り返った。さらに「映像の美しさに衝撃を受けた!」「伏黒の走ってる視点でカメラワークが動いていて、本当に引き込まれた」「空間がすごく描かれてくるっていうところが呪術廻戦のアニメーションすごいところだと思うんです」と、アニメーションとしての『呪術廻戦』の躍動感や映像美に感動したことを語り、「OAを観て、グループラインで盛り上がっている」といった裏話を明かした。

番組の後半では、呪術高専・東京校の先輩である禪院真希(ぜんいんまき)、狗巻棘(いぬまきとげ)、パンダの応援演説を行う「呪術高専・東京校応援団」を実施。瀬戸は憧れの真希への愛を語り、内田が狗巻先輩の“おにぎり語録”を使った応援団風の応援を披露。「パンダには詳しい!」と意気込みを語った榎木は、何故か実際のパンダの生態についての知識を語り「応援してる?」「勉強にはなった」とツッコミを受けるなど、盛り上がりを見せていた。

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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