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下野紘、内田真礼の中学生時代の夢に驚愕「えーマジか」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#4』を放送した。
本放送では、長縄まりあをゲストに迎え、さまざまなトークテーマで長縄を紐解く「超ロング長縄トーク!」や、「itoでヤンキーボイス」「クラリネットでジェスチャーゲーム」「ダミヘヒーリング」などのコーナーを行った。

本放送にゲストとして登場した長縄は、下野、内田と同じ事務所の後輩。スタッフのムチャ振りに答え、必死に縄跳びをしながら登場する、かわいい後輩を「まりあちゃん~」「かわいいわ~」「断ってもいいんだよ」と優しく迎え入れる。事務所の後輩でありながら、ガッツリと絡むことはあまりなかったという下野と内田。そんな長縄をもっと知っていきたいということで、まずは、長い縄の先に繋がっているテーマでトークを行う「超ロング長縄トーク!」を実施。「1番ハマったアニメ・漫画」「尊敬している声優」「最近いつ泣いた?」など、さまざまなテーマでトークを繰り広げていった。

「声優としての目標 30歳までに何やりたい?」という質問に、「外画の大人の女性をやってみたい」と答えた長縄は、予行練習として、外画で出てくるような大人っぽい声を披露し、下野、内田は「全然印象が違う!」「いいじゃない」と大絶賛。「こういうの言ってったほうがいいよ!」とアドバイスを送る。また、お手本として下野と内田も外画風の声を披露。「かっこいいじゃん!」「いそう!」と盛り上がるが、「外画の女性ってものすごく大人っぽいんですよね」「私でももっと落とせって言われる」「俺も外画やっても20代とかじゃないんだよ。大体が中学生とか」とより大人っぽさが求められる外画の難しさを語った。

さらに話題は「声優になろうと思ったキッカケ」に。内田が「好きなものを発展させる仕事をしたくて、日本文化がやりたいか、ゲームを作るかってなったときに、声優っていう道ありかもと思って」「日本文化の道を選んでたら、舞妓になりたいって思ってた」と、中学生の時の夢を打ち明けると、下野は、付き合いの長い内田の、初めて知る過去の夢に「えーマジか!」と驚き。

また、番組の後半には「itoでヤンキーボイス」を実施。『ito』とは、価値観を共有する協力型のカードゲームで、手札に書かれた数字をお題に沿ったセリフで表現し、カードを伏せた状態のまま順番に並べていくというもの。数字の大きさを伝えるセリフ選びと、イメージの共感度が肝。今回のお題は「ヤンキーが言いそうな決め台詞」。手札の数字が小さいほど言わなそうなセリフを、大きいほど、みんなが「言いそう~」と思うようなセリフで表現。「これかなり難しいぞ」「ヤンキーのイメージが薄めです」とあまり接点のないキャラクターに不安な様子の3人。

まずは、そこそこイメージがついているという下野からスタートし、「やるならやんぞ!ツラ貸せ」と、強めなセリフを放つ。内田は「いちごプリン買ってこいよ」とかわいいヤンキーを演じ、下野は「軽いよね」と小さい数字を予想。続く長縄は「昨日お前のチャリ盗んだの俺」とかわいさもありながら言葉は強めという絶妙なラインを攻めますが、長縄の普段のイメージとかけ離れたセリフに笑いが起こる。さらに「表の100人?簡単にのしたけど?」「テメェよ、舐めたことしてっとぶちかますぞ」「天下取ったど~!」と強めのセリフが続き、「ケンカはしてないんで下野さんのよりは弱いかな」「“天下”なんで(最高点に)」と予想していった3人は、見事正解を当て「やった~!天下取ったど~」と大興奮。『ito』を全力で楽しんだ様子だった。

©AbemaTV,Inc.

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