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“お試し破局”の男女8人…元恋人との復縁デートで涙


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は23日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の第3話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、復縁するのか、それとも新しい恋に進むのかを最終決断する。

元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”を終えた8人は、元恋人と、そのほかの異性からの重りの数で気持ちを量る「恋の天秤」に重りを置いていく。

交際歴3年で直近は喧嘩が絶えないという「腐れ縁カップル」のYouTuber彼氏・ユウタと、美人彼女・サヤカ。ユウタの天秤に、初日3つの重りを置いていたサヤカだが、2日目から重りが減り、翌日に“復縁デート”を控えた4日目には、重りの数をゼロに。

恋の天秤を見たユウタは「ゼロ?」「明日(“復縁デート”で)会うのにゼロにまでするんだと思って…」と落ち込んだ様子。ユウタの重りをゼロにしたサヤカは、“スイッチデート”をしたイオナとユウタが、ボディタッチの話をしていたことに対して、もしかしたらボディタッチをする場面があったのかもしれないと気になっている様子。サヤカは、「自分は、そういうの(自分以外の女性に彼氏がボディタッチすること)が嫌で、自分にだけそうしてくれる人がいい」と話し、「好きな人の特別でありたいと思います本当に。特別が欲しい」と涙ぐんだ。

リョウスケ(ロイ)とハルナの「人生プラン不一致カップル」は、“スイッチデート”の翌日に行われた、元恋人との“復縁デート”にて、桜が綺麗に咲いた場所でデートをすることに。和やかな雰囲気で始まったデートだったが、リョウスケが切り出した話から気まずい雰囲気へと一変。

「自分とハルナが釣り合うというか…僕でいいのかな?」と不安に感じる部分があるとリョウスケが話し、続けて「これからハルナは仕事を頑張っていって出会う人たちや環境が変わってくるじゃん。そのなかで僕はそこの層に行きたいと思っていないからどんどん(2人の)乖離が生まれてきちゃうじゃん。そこで周りに何億稼いでいる人がいますとか、めちゃくちゃすごい人がいます、超イケメンがいます。となる状況のなかで、ずっと僕を選ぶ?」とハルナに尋ねる。するとハルナは間髪入れずに「それが私も不安」と回答。そして言いづらそうにリョウスケが「極論をいうと、このまま付き合っている意味ある?僕じゃなくてもいいし、僕じゃないほうがいいんじゃない?みたいな…のはすごい思ってます」と話すと、「そっちいけばよくね?って思ってるくらいやったらプライドないのかな?とか思っちゃったりする、男としての」と言われ何も言わずただ涙するリョウスケ。

次回、元恋人との“復縁デート”で波乱が巻き起こります。「カーロは“スイッチデート”どうだったの?」と元恋人イオナに聞かれたカーロが「(3人とも)女性として魅力的だとは思った」「新鮮だなっていうのが率直な気持ち」と答えるも、「違う、私が聞いてるのは、その人たちと私を比べて私がどうだったかを知りたいの」「なんか聞いてて悲しくなった」と気まずい雰囲気に。そして、バツイチ35歳のインフルエンサー・マキコが涙。「もうちょっと素直になるね」彼女に一体何が…?

5月30日(日)夜10時からの第4話放送もお楽しみに。

©AbemaTV,Inc.

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