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“溝中五人衆”がABEMAに集結! 衝撃シーンへの思い語る

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は18日、アニメLIVEチャンネルにて特別番組『東京リベンジャーズ特番~溝中五人衆ABEMA参上 SP~』を放送した。
花垣武道役の新祐樹、千堂敦役の寺島拓篤、山本タクヤ役の広瀬裕也、鈴木マコト役の武内駿輔、山岸一司役の葉山翔太ら“溝中五人衆”キャストが出演し、これまでのアニメを振り返る「オレが選ぶ東京リベンジャーズ最強セレクション」や、「最強の男は誰だ!?ファンが選ぶ!溝中五人衆武勇伝グランプリ」などのコーナーを行った。

現在「ABEMA」でも放送中の『東京リベンジャーズ』は、新さん演じる主人公・花垣武道が、中学生時代にタイムリープし、昔の恋人が殺されてしまう運命を変えるため、“人生リベンジ”に挑むストーリー。番組内では、これまで放送された第1話から第6話から、5人が選んだ名シーンを紹介する「オレが選ぶ東京リベンジャーズ最強セレクション」を実施した。

第2話のタイマンに向かったタクヤを武道が助けに入るという熱いシーンや、第3話で“溝中五人衆”がバカな話をするコミカルなシーンがあがり、「これは武道に惚れる!」「ここのカメラの回り込みがすげぇんだよ」「衝撃的な展開が多いなか、中学生らしさを感じる」「マコトと山岸とタクヤで長い時間アドリブやってたんですけど、(OAで)めっちゃ絞られてたな(笑)」「(アドリブ)頑張ったんだよ!」と収録時の裏話を交えつつ、『東京リベンジャーズ』の魅力を語った。

また、寺島と葉山が、第4話で現代のあっくんこと千堂敦が、武道を電車ホームからつきおとしたのが自分であったことを打ち明け、ビルから飛び降りてしまうシーンをあげると、3人からもあまりにも悲しい事実に「見たくないよ」「きついね……」という声が。そんなあっくんを演じた寺島は、このシーンで初めて新と一緒に収録したことを明かし、「あの叫びで胸が打たれて、新祐樹ってすごいなって思った回だったので、みんなと共有したかったんですよね」と、新の泣きの演技に感動したことを話すと、新も「この収録は鮮明に記憶に残っていて、寺島演じる大人あっくんとの掛け合いは今見ててもグッとくる」「(武道の)決意が固められたところ」と語り、人生リベンジに挑む武道の思いとリンクするかのように、現場も熱い雰囲気で作品作りに励んでいることを語った。

また、ヤンキーといえば武勇伝ということで、5人が声優になってからの武勇伝を披露する「最強の男は誰だ!?ファンが選ぶ!溝中五人衆武勇伝グランプリ」も実施。「コッテリ系のラーメンを2杯連続で食べた」という新の大食い武勇伝や、寺島の「いかなる状況でも声を出せるように一時期水を飲まないようにしていた」という忍耐力のエピソード、葉山の「出前を1日に3回頼んでセレブな気持ちになった」というエピソードがあがる中、「修学旅行のしおりに、俺のトイレが近いから、本当のトイレタイムより3回も多く書いてあってんだぜ!」と学生時代のエピソードをドヤ顔で披露するいう広瀬さんに、4人は失笑。「声優の話しじゃねーじゃねーか」とツッコまれる。

さらに、武内が「男性声優史上最年少で、赤サングラスで現場入り!」という武勇伝をかすと、4人は「悪いねぇ」「ほんとにそれは武勇伝だな」「今でも無理だよ」と驚愕。10代で真っ赤なサングラスをつけていたという強すぎるエピソードに、視聴者からも85%の得票が入り、ダントツでグランプリを獲った。

そして、番組の終盤には12月にスペシャルイベントの実施や、好評だった東京卍會特攻服やアクリルスタンドの2次受付がスタートすることなど、最新情報が続々発表され、5人も「全部豪華だったね」「かっこいいね!」「みんなで(特攻服)着て歩きたいね」と盛り上がった。あっという間の1時間の生放送に5人は、「5人で集まれたのが初めてだったので光栄でした」「ワイワイできたのがすごい楽しくて、これが“溝中五人衆”なんだって感じました」「また集まれる機会があったら嬉しいな」と振り返り、“溝中五人衆”での生放送を楽しんだ様子で番組を締めくくっていた。

©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

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