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結婚したい彼氏の提案にバリキャリ美女の回答は?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は20日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の第7話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組カップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、復縁か、別れか、それとも新しい恋に進むのかを最終決断する。

第7話は、元恋人同士で迫る最終決断に向けて話し合う時間。「人生不一致カップル」のリョウスケ(ロイ)とハルナは、お互いを知るための100の質問を通して、感じていることを再確認。不満に感じていることや悩んでいることを共有し解決策を出し合い、関係修復…に見えた2人だが、将来の設計の話になると雲行きが怪しくなり始める。そして、「年の差レスカップル」のイオナは、共同生活を終えてからの日常に戻った時の不安を吐露。決断を翌日に控えた男女6人は元恋人とどんな話し合いを繰り広げるのか。

「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ(ロイ)とハルナは、最終日の前日、人生設計についての話し合いに。リョウスケ(ロイ)がストレートに、「5年後まで付き合ってるイメージある?」とハルナに尋ねると、「正直5年後の自分が想像できなさすぎて、その時の自分がどう思うかは分からない」と回答。続けて、早めに結婚をしたいと話していたリョウスケが「結婚=出産ではないじゃない。結婚をしておくていうのはあんまりイメージに入っていないってこと?」と聞くと、「生涯をずっと共にしたいパートナーっていうのが、完全に不安も躊躇もなくて確定して、今後2人の人生をそう歩んでいこうかっていうのを、子どもも踏まえて考えられるようになった時点で決めるのがいいかなと思っている」と結婚の理想タイミングを語る。

心に決めた相手がいるのであれば、結婚をしたうえで、その後の人生については2人で考えていけばいいという考えのリョウスケと考えに相違があるようで、2人の話し合いは平行線に。その後も婚期のタイミングについて話し合う2人だったが、ハルナの結婚に関する答えによっては別れを考えていることも示唆。「ちょっと1人で考えたい」と話し、リョウスケはその場を去った。

自分に対するカーロの扱いが雑になったと共同生活の序盤から不満を吐露していたイオナ。決断前日の日、元恋人のカーロとの話し合いで、「1個自分のなかで思ったことがあって」と話し始める。「この10日間は、カーロがイオナのいつでも手の届く場所にいて。女の子がいてもみんなの関係性も分かっているし、何も心配事がないのは当たり前のことだと思う」「(だけど、東京に帰ってカーロがBARの仕事を再開し始めたら)その時に不安じゃないかって言われたら、ゼロではないと思うんだよね」と素直な心境を告白した。イオナの話を受けて、カーロは「東京での生活を想定して考えた上で、明日決めていいと思う」と話しつつ「(東京に帰ったら)ずっと一緒にいられるわけじゃない」「まめに連絡をしたりすると、心配や不安もなくなるんじゃないかな」と提案した。共同生活中は、ほかのカップルたちと比較して順調に進んでいるかに見えた「年の差レスカップル」のイオナとカーロは果たして最終日、どのような決断をするのか…。

©AbemaTV,Inc.

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