auじぶん銀行株式会社（以下、auじぶん銀行）は28日、住宅ローン融資実行額が累計１兆5,000億円を突破したことを発表した。

2015年12月に住宅ローンの提供を開始して以降、累計実行額は約５年６カ月で１兆5,000億円突破となり、2020年９月に１兆円に到達してから約９カ月で1.5倍となった。このペースは2019年５月に累計実行額が5,000億円に到達するまでの期間（３年５カ月）と比較して、4.5倍以上のスピード。

住宅ローン累計実行額が伸長している背景としては、2015年12月リリース時からの「お申込みから契約までのすべての手続きをネット完結できる利便性」、お客さまのニーズに応えリニューアルを重ねている「充実した保障を備えた団体信用生命保険」、「ネット銀行ならではの魅力的な金利」といった商品性を、より多くのお客さまにご評価いただいていることが挙げられる。

ウェブサイト経由だけでなく、提携不動産会社さま経由や銀行代理業者さま経由でも評価いただいているお客さまが増加。加えて、2021年３月にはKDDI株式会社との新たな連携施策として「auモバイル優遇割」の提供を開始し、au回線とセットで利用することで住宅ローンの適用金利から年0.07％引下げが可能に。「じぶんでんき」とセットで利用することで住宅ローンの適用金利から年0.03％引下げる「じぶんでんき優遇割」と合わせて利用することで、最大で年0.1％引下げとなる「au金利優遇割」も多くのお客さまから好評を博している。

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https://www.jibunbank.co.jp/