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徳井青空の“MCラスト回”で懐かしの企画&名言が続出!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は28日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#15』を放送した。

期間限定MCとして4ヶ月間水曜日のMCを務めてきた徳井さんが卒業する回となった本放送。オープニングでは、徳井の好物・メロンソーダがグレードアップしたクリームソーダで乾杯した3人。「4ヶ月ってこんなあっという間なんだ」「早いね~」と少し寂しさを見せながらも、上坂がツボだという“キメ顔”で笑いを起こした徳井。いつもの明るいテンションで軽快なフリートークを繰り広げた。

番組内では、『声優と夜あそび』でオリジナルグッズを作ることが決まったことに際して、3人がデザイナーやプロデューサーとなりグッズのデザインを考える「アパレルファクトリーM&S&S」を実施。徳井は「いいんですか?うれしい!」と記念にも残るグッズ制作に喜びを見せた。水曜日は、ロンTを作るということで、まずはデザインを考えることに。上坂が「シャイニング一休かな」「すごいオシャレだと思うんですけど!」と切り出し、#6での小松の「3日坊主」のイラストから生まれた“シャイニング一休”や、小松のリクエストで、徳井のCM前後の定番ネタ「ダイスキ」から“Daisuki”のロゴを入れることが決まり、水曜日の思い出がつまったTシャツをデザインしていった。

そうしてある程度Tシャツの前面のデザインが決まり、裏面や配色についても話し合った3人。裏面には楽しさとトキメキを求めて迷路を、カラーは黒をベースに“シャイニング一休”を光らせるなど、3人の自由な発想が盛り込まれた“シャイニング一休蓄光ロンT”のデザイン案が完成。「完成したら着て登場したいな!」と楽しみに待つ徳井に、小松、上坂は「これは絶対着て欲しい!」「ほんと!監督ですからね!」「見届けてもらわないと!」とメッセージを送り、完成への期待を高めた。

また番組の後半には、懐かしのゲーム「こま~つみかこ!はもう古い!と~くいそらですっ!ゲーム」が#2ぶりに登場。オープニング映像での徳井の「と~くいそらですっ!」というクセのある言い方に沿って、5文字の言葉をリズムよく言っていくゲーム。失敗すると罰ゲームとして“激苦と~くいそら豆ジュース”を連帯責任で3人とも飲まされることに……。1ターンもできずに3人はミスを連発。何度も罰ゲームを受けることになるも“激苦と~くいそら豆ジュース”にアイスを入れたり、お酒を入れたりと、知恵を発揮し、おいしくなるように味変。罰ゲームなのに苦味を“破壊“してしまう。

そうしていつもの水曜日らしく90分の生放送を駆け抜けた3人。最後にこれまでの4ヶ月間の感想を求められた徳井は、BGMをしっとり系、激しい系、お笑い系、の3種類から選んでという指示に、「ロックで!」と即答。激しい音楽が流れるなか、ハイテンションで「4ヶ月間どうもありがとう!オラ楽しかったぞ~!」「またきっと帰ってくるからな!」とメッセージを伝えていると、曲がお笑い系へ転換。軽快な音楽に、次はテーマパークのお姉さん風に「こんなに素敵なお友達と楽しくおしゃべりができてと~っても楽しかったよ」と語り、続いてはしっとり系へ。

徳井はしんみりとした表情で「この4ヶ月で芽生えた、すみぺちゃんとみかこしさんとの友情は“破壊”されない」「最初決まった時は大丈夫かなって心配だったけど、自分が楽しい気持ちが一番だなってすぐに気づいた。ありがとう」と感謝を伝えた。結局3パターン全てやらされることになるも、持ち前のアドリブ力を発揮した徳井。小松、上坂からは「4ヶ月間ありがとう!」「めっちゃ楽しかったよ!」と拍手が送られ、徳井による「水曜日。ダ~イスキ!」で、最後の生放送を終えた。

また、番組の最後には8月からの新水曜MCに愛美が就任することが、愛美からのビデオメッセージとともに発表された。

©AbemaTV,Inc.

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