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内田真礼、ヴィジュアル系“狼男”に扮した下野紘に興奮


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は26日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#26』を放送した。

年に一度の“ハロウィンパーティー”ということで、ミラーボールにアガるBGMとド派手な演出のなかスタートした本放送。スタッフによる入場コールとともに、まずは“赤ずきん”に扮した内田が登場。「内田真礼!キラン☆」とポーズをとったり、ステップを踏んだりとノリノリな内田の姿に、視聴者も「かわええ」「真礼ちゃーーん!!」と盛り上がる。

続いて、前回(#25)の放送で内田からさんざん“かっこよさ”を求められていた下野が、青いカラコンに、シルバーのウィッグとロックな雰囲気漂うクールな“狼男”で「かわいいとは言わせない。ガオー」という決め台詞とともに登場。

「こういうヴィジュアル系の人いそうでしょ!?」と下野自身も自称する予想外の仮装に、視聴者からは「そうきたか!」「カッコイイんだけど!」とコメントが寄せられ、内田も「そういうゲームのキャラみたい!」「すごいクオリティですね」「良いじゃないですか!」と大興奮の様子。大盛り上がりのなか、番組がスタート。

番組内では、ハロウィンをテーマにオリジナルカクテル作りに挑戦する「癒しのハロウィンカクテルを作ろう~!」を実施。内田の最新アルバム『HIKARI』の発売を記念し、アルバムに収録されている曲名から、下野が「いつか雲が晴れたなら」、内田が「フラッシュアイデア」にカクテルのタイトルを決めた2人は、早速カクテル作りをスタート。

下野は「どうしたらいいの?」「雲が晴れると……ね」と雲と晴れの表現に苦戦しつつ、牛乳にヨーグルトと“雲”から連想される白い飲み物が中心のカクテルを作成。迷っていた“晴れ”は、最後に“葉の芽吹き”を表現したというミントをのせることでカバーし、見事なアイディアに内田も「おしゃれ~!」と絶賛した。

内田は「ピリピリするのがいい!脳がアイディア湧いてきたって(笑)」と話し、エナジードリンクや、コーラー、ウィスキーを次々に投入。さらにハロウィンにちなみ“闇カクテル感”を追求し、赤いトマトジュースや梅干しを加える内田に、下野も「何作ってるの!?」とツッコミ。そうしてアイデアが湧き上がる内田オリジナルカクテル「フラッシュアイデア」が完成。いざ実食してみると、ウィスキーを入れすぎたようで「濃い~」と嘆いた内田。しかし「でも美味しい!」とすぐに立ち直り、顔を赤らめながらほろ酔い気分で自身のオリジナルカクテルを味わった。

また番組の後半には、下野のリクエストを受け、ホラーゲーム『Clea/克莉』で遊ぶコーナーも実施。屋敷内を徘徊する敵から逃げながら、屋敷からの脱出を目指す。ゲーム開始早々「あぁぁぁなんかいる!」「なに!?こわいよぅ」「え、やだ!」とビビりまくる内田の一方で、冷静にゲームを進めていた下野だったが、敵に見つかり追いかけられると下野も「いるいるいる」「こんなに追い回されるの!?」「やばばばばい!」とパニックに。いつ敵と遭遇するかわからない恐怖に、隠れた場所からなかなか外に出られない下野は、「どうだろう。ここで一晩明かすっていうのは?」「もういいんじゃないかな」と口を尖らせながらぼやく。

なんとか勇気を出して部屋を飛び出し、恐る恐るゲームを進めるも、最後はドアを開けた直後に運悪く敵と遭遇。いきなり飛び出してきた敵を目の前に、2人からは「うわぁぁぁ」「きゃぁぁぁぁぁ」「こーわーいー」とこの日最大の悲鳴が上がった。その後も、時間いっぱいまでホラーゲームを楽しんだ2人。結果はクリアできずに終了となったものの、「おもしろ!」「またやりたいね」と話し、いつかのリベンジに闘志を燃やしていた。

©AbemaTV,Inc.

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