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石川界人が“ラブコメ愛”を熱弁「とにかくキュン」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は4日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#27』を放送した。

本放送では、コミックシーモアとのコラボ企画を続々と実施。冒頭では、コミックシーモアが毎年開催している「電子コミック大賞2022」の中間発表を見ながら漫画についてトークを繰り広げた2人。中高生の頃に読んでいた漫画トークに花を咲かせたあと、自他ともに漫画好きという石川は「漫画って書くのに労力いるじゃないですか。電子書籍で読んだあと、単行本も買うようにしてます」と“漫画愛”と熱く語る。さらに、特にラブコメが好きという石川は「とにかくキュンなんですよ!恋に一生懸命で!」「恋してる相手に一生懸命な女の子めっちゃ可愛いよね!」と“ラブコメ愛”を熱弁。そんな石川の漫画オタクっぷりに浪川は「典型的な漫画大好き人間だな!」と驚きの表情を見せた。

また番組内では「コミックシーモアコラボ~最高の第一話を考えよう!~」を実施。数々の漫画原作アニメに出演している2人に、誰もが続きが気になってしまう“最高の第一話”を考えてもらった。まずは物語のテーマを決めることに。番組から提示された「異世界転生」「ヤンキー」「スポ根」などの候補から、身近な「声優業界」に目をつけた石川は、「ヤンキーものの声優業界?」「声優業界ミステリー」などと掛け合わせることをひらめき、“声優業界×異世界転生”という新たなジャンルを打ち出す。

テーマが決まったところで「アフレコしていたら転生してる!」「今までやった役の能力が使える」と次々とアイディアを出していく2人。するとここでも、数々の漫画を読み漁り、最近の傾向を熟知している石川の発想力が爆発。

「転生してお姫様をボイスパフォーマンスで落として成り上がっていく」「そこの王様が実は前に転生してきた声優だった!」「オーディションという名のお姫様の相手を選ぶ国民投票が始まるみたいな!」と提案し、浪川も「いいじゃん!」「プロットまでできた」と頷く。ある程度世界観が決まったかと思いきや、さらにスタッフが用意した追加要素も加えることに。BOXの中にランダムに入れられた追加要素のなかから「主人公がキリン」「登場人物が全員実在の声優」「謎の老人に出会う」などを引き当て、自由な発想で「マイク前で叫んでブラックアウトしたらキリンになってた(笑)」「転生するのは江口くんだね」「王様の声は安元さんにしましょう」「異世界は動物王国ですね」「おじいさんが実は姫だった」と、どんどん設定を盛り込んでいく。

その後も、石川が「第一話で何ページもらえるのか…」と連載のページ数まで気にするなど、第一話だけに止まらず、本格的な企画会議を行った2人。最後には「動物王国に転生した声優がボイスパフォーマンスで声優KINGになる」という浪川&石川原案のオリジナルストーリーが完成し、2人は「ネームお待ちしてます!」「アニメ化ありますよ」と夢を膨らませた。

番組の後半には、放送日の11月4日「いいよの日」にちなんだ「“いいよ”“ダメだよ”デッドライン」も実施。AIからのいろんなお願いに、どこまで「いいよ!」と言えるのか、2人のデッドラインを探った。「浪川さん!台本ないので全部フリーでお願いします!」「石川さん!秘密基地の部屋をロケで使ってもいいですか?」などのムチャなお願いに次々と答えていく2人。また、「番組の企画でパンチパーマにしてもらえますか?」では浪川が悩みながらも「笑ってくれるなら…」と笑いを考え「いいよ!」と答えたり、「スペインのトマト祭りロケ受けてもいいですか?」では石川が「見返したら面白いかなって」とその後のエピソードトークも踏まえて快諾したり、バラエティ力を発揮する2人に、コメントは「いいの!?」「さすがエンターテイナーww」というツッコミや笑いの声で溢れていた。

©AbemaTV,Inc.

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