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石川界人扮するリアルゴリラに爆笑の嵐「お腹痛いwww」


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は11日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#28』を放送した。

オープニングでは、浪川がゴリラ(の着ぐるみをきた石川)とともに登場。これは、先週(#27)実施されたコーナー「“いいよ”“ダメだよ”デッドライン」で、浪川に「来期の夜あそびの相方ゴリラでいいですか?」という質問がされた際、“#浪川ゴリラと夜あそび”が話題になったことを受けたもの。なんとか普通に進めようとする浪川だが、毛繕いをしたり、胸を叩いたり、野生のゴリラになりきる石川に思わず吹き出し、「今夜も一緒に夜あそび……っていけるか!!」とノリツッコミで壮大な茶番が終了。

急なゴリラの登場に視聴者からは「お腹痛いwww」「やりやがったwww」「ゴリラスキル高い」とコメントが寄せられ、大盛り上がりのなか番組がスタート。

番組内では「夜あそび木曜的流行語大賞2021」を実施。先日、『ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネートが発表されたことを受け、今年の番組内で生まれた“夜あそび木曜的”な流行語を振り返った。まずスタッフからのノミネート語を確認した2人。Twitterトレンドにも上がった石川考案の土岐隼一のあだ名“ときぬん”や、視聴者を褒める『声優と夜あそび プレミアム』のコーナーから生まれた“やるじゃん”、数々の企画で浪川、石川とバトルを繰り広げたAIの“AIちゃん”などが挙げられ、「ときぬんすごかったね!トレンドにもなって」「僕“やるじゃん”好きですよ!僕の中では大流行り!」「AIちゃん扱い大変でしたからね~」と思い出話に花を咲かせた。

また、視聴者からは「先輩やぞ!」「クレームゼロ運動」「やってる浪川さん」などの候補があがり、スタッフの無茶振りに反抗しよく“クレームの木曜日”とイジられる木曜日らしい結果に、2人は「やっぱ“クレーム”が多いのかな」「積み上げてきたものですから」と話し、これまでの“夜あそび”を振り返った。

番組の後半には、答えにくい質問をされた時の上手い切り返しを考える「もしもの質問にベストアンサーを準備しよう!」も実施。まずは「今まで演じた役で一番思い入れのあるキャラは?」という声優なら“あるある”と感じる困った質問がお題に。「優劣つけられないのよ!」「大変だったキャラって全部大変なんだからな!」「セリフが少ないキャラクターも少ない中でどれだけ印象を残しているか考えているので……」と必死に訴えながら、2人で打開策を考えていると、石川の「最初にやったキャラとか」という提案により、話題は“最初に演じた役”へ発展。

石川が「一番最初にやったのはオタクB。“あのコスプレめちゃくちゃ可愛くない?”ってセリフでした」と“オタクB”への思い入れを語ると、浪川も「36年前の子供Fよ。いっぱい子供が並んだ最後が俺よ!」と子役時代を振り返り、結論、名前のない役でも印象に残っているということに。また「苦手な声優さんはいますか?」というお題では、浪川が「昔梶くんに言われたことがあるんだけど……」と切り出し、以前難しい質問をされた梶裕貴から名前を出していいか事前に相談を受けたというエピソードを披露。梶の律儀な対応に石川も大きく頷く。

そうして“事前に許可をとる”と一つの案を生み出した2人は、その後も「ネタとしてオチがついてるといいんだけど」「売れてるからとか、僻みにしちゃう?」と難しい質問の“ベストアンサー”を話し合っていた。

さらに、11月はゲストが続々と登場する「ゲストてんこ盛り月間」ということで、番組の終盤には次週、11月18日(木)の放送に、津田健次郎がゲスト出演することを発表。さらに11月25日(木)には小野賢章がゲスト出演することも発表され、2人とも放送を楽しみにしていた。

©AbemaTV,Inc.

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