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小野賢章が悶絶…“赤面必須”の人気コーナーの餌食に!?


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は25日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#30』を放送した。

ゲストが続々と登場する「ゲストてんこ盛りSP月間」開催中の本放送には、小野賢章が1年半ぶり、3度目のゲスト出演。久しぶりの“夜あそび”ということで、緊張しているかと思いきや、#24で浪川が披露した『ライオンキング』のミュージカルパロディをイジり、「心配ないさ~」と歌いながら登場。ミュージカル経験豊富な小野の歌声に、浪川は「待って!ホンマもんやん」と嘆き、スタジオは笑いに包まれた。

番組内では、「クイズ!自分のイメージランキング」を実施。世間からどのようなイメージを持たれているのか予想し、約300人に実施したイメージ調査のランキングベスト5を当てるこのコーナー。先週(#29)このクイズに挑戦した浪川と石川は、「声がかわいい」「ツンデレ」などの自分で言うには恥ずかしいワードにヘトヘトになっていたが、まだこの企画の恐ろしさに気づいていない小野は、「自分のこと客観的に見てるんで5回で終わります」と自信満々に宣言。クイズ開始早々、「天才!」とキメ顔で回答し、笑いを誘うなど、余裕な表情を見せる。

しかしその後、「おしゃれ!」「声がいい!」と答えるも不正解を連発した小野は「これ一番恥ずかしい!」「天才はギャグだったからさぁ」と悶絶。経験者の浪川と石川はニヤニヤしながら「今この人恥ずかしいです~」「やっと気づきました?」と煽る。そうして、タジタジになりながら、やっとのことでクイズを終えた小野。最後に「正直ここ(1位)はかわいいと思ってたんです」とぶっちゃける小野に、石川が即座に「まだ自分を傷つけていくんですか!」「入ってないんですよ!」とツッコミ、スタジオは再び笑いに包まれた。

また番組内では、声優として活動しながら数多くの舞台に立つ小野にちなんだ特別コーナー「突然ミュージカルチャレンジ!」も実施。このコーナーは突然流れるミュージカル調の音楽に合わせて、“冬の楽しみ”“よく見るYouTube動画”などのお題でトークをするというもの。「辛いコーナーになると思います」と不安がる石川をよそに、早速チャレンジがスタートすると、壮大な曲からポップな曲まで、さまざまな曲調の音楽が流れ、スタッフに振り回される3人。それでも、「♪コーンスープは~」と美声を響かせたり、バラード調にしっとりと歌い上げたと思えば、曲が切れると何事もなかったようにトークを進めたり、無理矢理ミュージカルチャレンジを遂行する3人に、視聴者は「何このカオスw」「切り替えしんどいwwww」「いい声なんだよwww」と大爆笑。

その後も「♪自販機が~冷たいから~あたたかいに変わる瞬間~」と歌う小野さんに、石川さんが「♪わかる~」と合いの手を入れたり、ポップな曲には3人で振りをつけながら歌ったり、息ぴったりなミュージカルを披露した3人は、「音楽の繋ぎよ!」「こんなガラッと曲調変わるミュージカルある!?」とスタッフへツッコミながらコーナーを締めました。

ほかにも、自らを“陰キャラ”という石川の“陽キャラ”疑惑を検証する「石川界人本当は陽キャだった!説」では、浪川と小野が石川の楽屋での“陽キャラ”エピソードを暴露したり、お題のセリフに別パターンをいくつ生み出せるのかに挑戦する「別パターンくださいチャレンジ!」では、セクシーボイス、少年ボイスなどの別パターンで答えたりと、さまざまなコーナーを楽しんだ3人。そうしてあっという間に番組の終了の時間に。小野は「疲れたんですけど、めっちゃ楽しかった!めっちゃ笑った!」「またぜひ!」と笑顔で話し、久しぶりの“夜あそび”を楽しんだようだった。

©AbemaTV,Inc.

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