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浪川大輔&石川界人、占い師が2022年の運勢をガチ診断!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は23日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#33』を放送した。

「視聴者からのリクエストSP」と題した本放送では、視聴者から募集した“2人にやってほしいこと”のお願いを次々に叶えていった。まず「激似クオリティのモノマネを出せるまで終われまテン」では、さまざまなモノマネを披露し、スタッフが激似判定を出すまで終われないゲームに挑戦。
森久保祥太郎のモノマネに、スタッフや視聴者から辛辣な評価が下されるなか、浪川による若本規夫のモノマネや、石川による古谷徹のモノマネでは、お互い「おおぉぉ!」「似てる!」と認め合うほどの渾身のモノマネを披露。しかし、やはりスタッフからの判定は「ちょい似」と厳しく、2人は「なんでだよ!似てただろ!?」「帰れないよ!」とクレームを飛ばす。

続く、IKKOのモノマネでは、意気揚々と「まぼろしぃぃ~」と叫ぶ石川でしたが、あまりの似てなさに浪川は「似てねぇ(笑)」「ビビる!」と大爆笑。そうしてスタジオが笑いの渦に包まれるなか、その後も、長州力や、松山千春、クロちゃんなど、次々にモノマネを披露した2人。

石川のクロちゃんでやっと激似判定を受け、無事にチャレンジが終了となったが、すっかりモノマネにハマった2人は、井上陽水の『少年時代』を一緒に熱唱したり、「お互いのモノマネやってください」というリクエストに応えたりと、モノマネ合戦を楽しんだ。

また、「2人の2022年を占ってほしい!」では、占い師の阿雅佐先生を迎え、2人の2022年の運勢をガチ診断してもらうことに。まずは浪川の診断からスタート。浪川の思考が次々に見抜かれ、浪川は「すげ~先生!打ち合わせした!?」と驚きの声をあげる。また「12年に一度の大幸運期が来ます」という先生の言葉を“興奮期”と聞き間違え、浪川が赤っ恥をかく場面も。気を取り直して、「ひとことで言うと“人気爆上げチャレンジャー”」「特に前半、人気運がさらに上がるんです。後半は思い切ったチャレンジにふさわしいです」と診断を受けた浪川。

そして最後に「転んでも、転べば転ぶほど愛され運が上がるんです」「弱点とか失敗を愛に繋げていきます」とまさに愛されることが重要なバラエティ声優うってつけの診断結果が。「スベればスベるほど盛り上がるってこと!?」「最初から爆笑とりたいやん!」と嘆く浪川さんをよそに、石川さんからは「ずるいっすよ!」「(爆笑)取ろうとしなくても取れちゃうんですよ!?」と羨む声が溢れた。

続いて、石川の診断がスタート。「ひとことで言うと来年は“バランス出世運”。今モヤモヤしていることがあったとしても、来年になるとだんだん晴れて、“自分はこれで良かったんだ”と思えるので大丈夫です」と微笑む先生に、石川はほっと肩を撫で下ろす。さらに「2012年と運気の色合いが似てるんです。いろんなお仕事が今よりもさらに決まり始めて、さらに軌道に乗ると思います!」と話す先生。2022年からの運気の上昇に石川は嬉しそうに笑い、「仕事の量が増えるということは努力量が増えるってことだから頑張らないとですね!」と意気込んだ。その後も、健康面が心配という浪川の健康運や、番組の運勢まで占われ、先生のアドバイスに2人はじっくり耳を傾けていた。

ほかにも「オリジナルグッズがどうなったか教えてください!」や「他の曜日のコーナーをやってほしい!」などの声に応えた2人。「オリジナルグッズがどうなったか教えてください!」では、実演販売士に扮した“ポジティブ石川”が登場し、通販番組風に、木曜日のオリジナルグッズ・どんぶり&プレートを紹介したり、「他の曜日のコーナーをやってほしい!」では火曜日恒例コーナー「ダミヘリーリング」を実施。ダミーヘッドマイクを通して癒しの声を届けるこの企画では、“貸切サウナ”をテーマにスタッフが考えたカップルの会話が読み上げられ、甘いセリフの連続に2人はタジタジになっていた。

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