新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は26日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【小松未可子×上坂すみれ×徳井青空】#36』を放送した。

なぜか３人がゴリラの扮装をして登場した本放送。これは先週（#35）のフリートークで、UNOとUHO（ウホ）をかけた“ゴリラUNO”という話題で盛り上がったことを受けたもの。最初に小松ならぬ“ゴリこし”が１人で登場し、ドラミングをしたり、UNOを不思議そうに見つめたりとゴリラになりきっていると、続いて徳井ならぬ“ゴリまる”がノリノリで“UHOラップ”を披露しながら登場。最後に上坂ならぬ“ゴリぺ”が少し恥ずかしそうに、腰の低い新人ゴリラとして登場し、３人でゴリラコントを繰り広げる。

そして、上坂が吹き出してしまったところで、３人が被り物を脱ぎ捨てコントは終了に。女性声優３人によるゴリラコントに視聴者も「カオスwww」「ゴリラと夜あそび」「リアル毛深いんだが！」と盛り上がり、この日も通常運転で破壊の水曜日がスタートした。

その後は、UNOで遊ぶことに。UNO未経験でルールを知らないという上坂と徳井は、リバースカードを「少女漫画の関係性？」「両思いカード！」、スキップカードを「しゃべっちゃいけないカード」と、絵柄を見て自由に考察。経験者の小松がツッコミながらルールを説明していった。また「残りの1枚でUNOと言う」ルールを説明した際には上坂と徳井が、UNOの醍醐味であるルールに「でた～！」「噂で聞いたことある！」と大騒ぎ。

初めて“UNO”と言えることに大興奮の２人は「UNOになったらTwitterで言わないと！」「お母さんに電話して…」「え、誰に一番に伝える？」と、唯一のツッコミ・小松のツッコミが追いつかなくなるほどボケ倒す。そうして、コントのようなルール説明を繰り広げ、やっとのことで小松式ルールのUNOがスタート。

しかしここでも、初めてのUNOにおかしなテンションになっている上坂と徳井は、即興でUNOの歌を歌い始めたり、「俺のターン！」「ターンエンド！」とデュエル風にプレイをしたりとボケを連発。これまでツッコミを続けていた小松もついに乗っかり、３人で歌を歌ったり、「ドロ４発動！この場は今から青が制する」「きゃぁぁ！やるわね！？」とセリフやナレーションを挟みながら遊んでいった。結果、初戦では経験者の小松が勝利したが、その後のゲームでも３人の寸劇は終わらず、アニメ風や昭和のナレーション風など独自のアレンジルールで、時間いっぱいUNOを楽しんでい。

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