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斉藤壮馬まさかのブチギレ!? 浪川大輔&石川界人が爆笑


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は3日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】#40』を放送した。

本放送では、斉藤壮馬が夜あそびに約2年振りの登場。石川とは、長年2人でラジオのパーソナリティーを務めるなど、旧知の仲だが、石川は、浪川と斉藤の前で見せている顔が違うようで「気まずいのよ!」とどこか落ち着かない様子。そんななかまずは、浪川と斉藤が2人きりでトークをすることに。「番組の時と、番組じゃないときと違うんですよ」「感覚派っぽく振る舞ってるけど、実はめちゃくちゃロジカル」と石川について暴露をしていく斉藤に、モニタリング中の石川は「やめろって!」と頭を抱える。誰にでも優しいという浪川のイメージに反し、石川に対してブラックな表情を見せる斉藤に、浪川は「そんなキャラだったっけ?」とびっくり。

その後は石川も加わり、斉藤と長年の息のあったオープニングトークを繰り広げ、和気あいあいとした雰囲気で番組がスタート。そんな斉藤は現在放送中のアニメ『オリエント』に出演中。本作は“ネオ戦国”の世を舞台に、鬼を退治していく王道バトルアクションということで、番組内では、告知権をかけた“鬼退治”企画を実施した。

まずは、無茶振りを超えて鬼振りをしてくるアフレコのディレクターに上手く応える「鬼振りディレクターを倒せ」を実施。お手本として浪川が挑戦すると、「クリスタルボイスで」「水の中から」「スナックのままのように」「初仕事の感じで」などの要求に瞬時に答え、見事な七変化を披露。先輩としての意地を見せた浪川に、斉藤と石川は「うまい!」「さすがです!」と感嘆。続いて、斉藤が挑戦。チャラ男、ミュージカル風、クロちゃん、酔っ払いなどさまざまなキャラをこなすが、「爪痕を残す感じで」という鬼振りには「うるせぇぇぇぇ」と発狂。温厚な斉藤のまさかのブチギレに2人は大爆笑で「壮馬の“うるせぇぇぇ”は滅多に聞けないよ」「一番好きな壮馬さんの音圧出たわ!」と絶賛した。

ほかにも、鬼ポンコツADが用意してしまった全く関係ない画像を使ってお題をプレゼンする「鬼ポンコツADを救え!」や、邪魔をするスタッフに動じず平静を保ちながらトークを進める「鬼バカスタッフに惑わされるな!」も実施。「鬼ポンコツADを救え!」では、話し上手な石川と斉藤が、頭の回転の速さを見せつけ、見事なプレゼン力を披露したが、「鬼バカスタッフに惑わされるな!」では、またも斉藤がブチギレる展開に。学校の予鈴やサインをねだるスタッフの乱入など、さまざまな妨害に動じず、“男の美容について”というトークテーマに「(化粧水を)お風呂出た瞬間から30分くらい定期的につけてるんですよ。5分おきくらいで」とその美肌の秘訣を語っていく斉藤。

しかしその後、長いドラムロールが鳴り響き、完全に気が散った斉藤はまたも発狂。強制終了となったが、スタジオは爆笑に包まれ、見事告知権をゲット。そうして無事に『オリエント』の告知にたどり着いた斉藤。「“ネオ戦国”なだけあって、多様な武器も出てくるので、一筋縄では行かないというか、キャラ固有の戦い方があるんです」と“ネオ戦国”ならではの魅力を語ったり、「シリアスな部分も面白いんですけど、ユーモアが僕は本当に好きで!」「ギャグがめちゃくちゃ面白いんですよ」と見どころを紹介していた。

©AbemaTV,Inc.

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