新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は18日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 金【関智一×畠中祐】#42』を放送した。

本放送では、関、畠中を笑わせられるならどんなことをしてもOKという視聴者参加型コーナー「関・畠中を笑わせろ選手権FINAL！」を実施。これまで何回か開催され、２人を笑わせてきた金曜日の恒例コーナーだが、今回で“FINAL”ということで「もうFINALか～」「結構続いてきた企画でしたからね」と思いを馳せる２人。また、２人を一番笑わせた参加者への私物プレゼントも好評で、２人からの最後のプレゼントとして関からのマッサージボールと畠中からのBluetoothイヤホンも提供され、共に長年愛用してきたという２人の年季の入った私物に、視聴者も大盛り上がりで早速コーナーがスタートした。

『声優と夜あそび』OP映像のモノマネや、動物の鳴きマネ、畠中も番組内で特訓してきたスポーツスタッキングの挑戦や、手笛で番組テーマソングを演奏するなど、２人を楽しませるために趣向を凝らした視聴者の一発芸に、２人は爆笑。さらにプロのアーティストからの参加も。“あさひ”というペンネームで、モーニング娘。などでお馴染みの「アップフロントクリエイト」所属の音楽ユニット・Bitter&Sweetの田﨑あさひが登場。

何食わぬ顔で、この日のために自作したという金曜日のオリジナルソングを披露する田﨑に、異変に気づいた関が「田﨑あさひさんでしょ？」と指摘すると、畠中からも「プロじゃねーかよ！」「様子がおかしかったんだよ！」とツッコミが炸裂。

急なプロの参加に、関のイタズラ心が発動し「なにこれ？ヤラセ？」と尋ねると、田﨑は必死に否定し、番組の大ファンで出演のために一般応募したことを説明。さらに「電話の企画に68回かけたんですけどダメでした…」と夜あそび愛を語る田﨑に、２人はようやくガチ勢であることを認め、「嬉しい！」「ありがとう～」「ゲストで来ればいいのに！」と優しくコメントした。

ほかにも、シュールすぎる人形劇を披露した鬼海老による関の“パンダ”のモノマネを、関が「似てはなかったですけど（笑）」とバッサリ切り捨てたり、10秒で２人の似顔絵を描くというあいなによる２人のゆる～い似顔絵に畠中が「俺のことそう見えるかな？」とイジり笑いを誘ったり、個性的な視聴者たちと交流を和気あいあいと楽しんだ２人。この日も笑いに包まれながらコーナーを終え、２人は「楽しいコーナーでしたね」「こんなに個性的な人たちが世の中にいるんだって発見したのでまたいつかやってほしいです」と少し寂しそうに振り返っていた。

©AbemaTV,Inc.

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