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上坂すみれ、佳原萌枝の“初ダミヘ”にメロメロに!


新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は10日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 火【たかはし智秋×上坂すみれ】#5』を放送した。

本放送にゲストとして登場した佐伯伊織、佳原萌枝は、現在放送中のアニメ『処刑少女の生きる道(バージンロード)』に出演中。番組内では、「いよいよ後半戦突入!『処刑少女の生きる道(バージンロード)』魅力を大紹介!」を実施し、佐伯、佳原に作品の魅力を解説してもらった。

『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は、日本から召喚された“迷い人”が世界に大災害をもたらした世界で、その“迷い人”の処刑を生業とする“処刑人”の少女・メノウと、とある能力を持つ“迷い人”の少女・アカリの旅を描いた物語。

二面性を持っているというメノウについて、佐伯が「幼い頃にメノウは人格を消されていて、まっさらな状態だったので、感情を組み立てていくのが難しいキャラではあった。アカリと出会って、ちょっとずつ揺さぶられていくのはアフレコ内でも感じました」と役の難しさを語ると、佳原は「アカリはメノウちゃんのことすっごい好きなんですけど、出会って数日なんです。その違和感みたいなところが観ている方に引っ掛かればいいなと思いながら演じました」と含みを持たせながら芝居のポイントを語る。

また、こんな声優ならではのトークも。たかはしが「結末を知っている?」とぶっちゃけ質問をすると、話題は「演じるときに物語の先の展開を知っておきたいか」へ。作品によって様々であることを話しつつ、特に『処刑少女の生きる道(バージンロード)』は伏線が多く、事前に読み込んだという佐伯と佳原。その理由について「これを引っ掛けておかないと気づいてくれないとかがあるって思うと、この作品は事前に把握しておいたほうが大事なところを見せられるんじゃないかなって」と話す佳原に、佐伯も頷き「その場で感じたことを出すっていうのも好きなんですけど、メノウの場合は見ましたね。原作小説がかなり細かく描写されていて、こういう感情で言っていたっていうのを汲みたいなって」と芝居でのこだわりを明かす。

ほかにも、豪華声優陣が演じる個性豊かなキャラクターを紹介したり、紙コップで作られたキャラクターを使ったアドリブ劇でこれまでのストーリーを振り返る「紙コップドール劇場」を開催したりと、さまざまなコーナーで魅力を語った2人。最後に、アピールポイントを聞かれた2人は「ド派手な戦闘がかなり繰り返されるので面白いです!見応えあります」「今後さらに人間関係も複雑化していくので、ぜひ注目していただきたいです!」と熱いメッセージを送った。

ほかにも番組内では、悩みにダミーヘッドマイクを使ってセクシーに応える「大人の女性に聞きたいダミヘでSexyアンサー!」も実施。普段は視聴者からの悩みに応えるコーナーだが、今回はたかはしと上坂の悩みにゲストの2人が応えることに。上坂からの「メイドさんのご奉仕が欲しいです。できたら上目遣いで」というお願いでは、佳原がダミヘ初挑戦と言いながらも「私がすみれさんのメイドになってあげる。一緒に朝まで飲もっ」とリクエスト通りの上目遣いで回答。上坂を「ありがとう!最高だよ!」「初めて感もたまらないし、上目遣いもパーペキ!」とメロメロに。また、たかはしからの「筋肉をマッサージする感じで囁いて」というお願いには、佐伯が“イケボ”で対応し、たかはしも「いいわぁ」「ちょっとイケボじゃな~い」とうっとり。先輩2人からの無茶振りに答えた佐伯と佳原に、たかはしと上坂も絶賛していた。

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