新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は29日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 水【森久保祥太郎×蒼井翔太】#11』を放送した。

本放送では、上半期最後の放送ということで「しょーちゃん・しょーたんの2022年上半期しょーもないニュースBEST３！」をと題したコーナーを実施。個人的なしょーもないニュースをBEST３形式で発表してもらった。

蒼井は、３位に「１日に５回トイレに行けるようになった」を、２位に「髪を染めすぎて……」をあげ、美容のために水分の取り方を見直し、身体の循環がよくなったことや、髪を染めすぎて切れ毛になり、ショックを受けたことを語った。

そして１位には「言葉には気をつけなければ」をあげ、初対面ではないと思った人に誰にでも「どこかでお会いしましたよね？」と話していたところ、友人から「口説いてんじゃねーよ」と指摘されてしまったことを明かした蒼井。「何気なく言った言葉が口説き文句になってる」と気付き、反省したことを語った。また職業柄か、街中でのまちがった日本語も気になってしまうと話す蒼井に、森久保は「そういう言動が気になるようになったら歳です」と話し笑いを誘った。

森久保は、３位「大量のビックマスク」、２位「寝室を追い出される」、１位「女難の相、不発！」という３つの個人的ニュースを紹介。２位の「寝室を追い出される」では、「どういうこと！？」と驚く蒼井に、森久保が、事の経緯を説明。５歳の娘と川の字で寝ていたものの、寝ている間キックされ続け、何度か指摘をしたところ、娘から「パパ、もうあっちで寝て」と言われたという森久保さん。「とうとう追い出されました」としょぼくれる森久保に、蒼井は、自身も幼い頃に母親のお腹を枕に、父親のお腹には脚を乗せていて寝ていたことを明かしたり、「脚が必ず俺なのよ」と話す森久保さんには、「お母さんのお腹の上に頭を置くと、お腹の中にいたような感じになるんです」と自論を語ったりと、娘からの扱いにボヤく森久保をフォローした。

その後、優しいパパの表情で、娘が１人で寝られるようになるため、試行錯誤していることを話した森久保。イクメンな姿を見せる森久保に、スタジオは温かい空気に包まれた。また、１位「女難の相、不発！」では、年始に占い師から「女の人に気をつけてください出会いがいろいろあるので」と警告されたことを説明しつつ、森久保は「この半年、何もない！」と報告。「まぁまぁ楽しみにするじゃないですか」と少しガッガリそうに話し笑いを誘うも、その後、森久保は「あったらあったで怖いんだよ！」と、占いが得意な蒼井に下半期の占いを懇願していた。

(C)AbemaTV, Inc.

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