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小沢仁志&アイクぬわらが「アメリカ版」桃太郎で初共演


マース ジャパン リミテッド(以下、マース ジャパン)は16日、人気のチョコレートバーブランド「スニッカーズ(R)」の新Web CM「PEANUTS BOY(ピーナッツボーイ)」篇を公開。このたび、同日より新製品「スニッカーズ(R) ブラック」が全国で発売となった。

「ハラが減ってるキミは、いつものキミじゃない。」をテーマとして展開するスニッカーズ(R)は、Web CMに「Vシネマの帝王」「顔面凶器」などの異名を取る俳優の小沢仁志と、子供から大人まで幅広い年齢層のファンに愛されているお笑い芸人のアイクぬわらを起用。「アメリカ版」にリメイクした日本昔ばなしの「桃太郎」では、主人公の桃太郎役を米国生まれのジャパニーズヒーロー「PEANUTS BOY」としてアイクが演じ、鬼役を米国生まれのジャパニーズヒール「ONI(オニ)」として小沢が演じている。

たまに海外で見かけるような日本文化を勘違いして制作されている動画をイメージし、「日本昔ばなしの『桃太郎』がコミカルでアメリカンな物語になったとしたら!?」というコンセプトから生まれたWeb CMとなっており、スーパーハイテンションな出演者と、派手でガチャガチャしたアメコミのような世界観で誰もの目に留まるWeb CMに仕上がっている。桃太郎でお馴染みの曲をリミックスしたミュージックと、アイクの英語っぽい日本語のナレーションも病みつきになること間違いなし! 30秒が一瞬に感じるほどの勢いとスピード感がある動画となっているので、ぜひチェックを。

<出演者コメント>

――「ONI」を演じてみての感想は?

小沢:鬼役は初めてなので(笑)。鬼というより…踊りと笑顔がしんどかったですね。

――スニッカーズ®の思い出やエピソードあればいただけると幸いです。

小沢:スニッカーズの事は知っていて、過去のCMで、「コイツ腹が減ると内田裕也になるんだよ」は画期的だったと(笑)!

――「PEANUTS BOY」を演じてみての感想は?

アイク:スニッカーズ(R)の桃太郎役をさせていただいてめっちゃ嬉しかったです!まさか、僕が洋風の主人公(PEANUTS BOY)になれるなんて夢にも思いませんでした!しかも、大先輩の小沢仁志さんと一緒に共演できてとても光栄でした!

今回のCMのPEANUT BOYは、目がバキバキで動きがものすごくキレキレで超元気になれる、インパクトがある役でした。普段あんなキレキレな動きをしないので翌日に腰が半端なかったですね(笑)でも髪の毛を桃太郎風にセットして衣装も派手だったので役になりきる事ができて、現場では出演者の方やスタッフさんと一体となって大盛りあがりでした。あと、CMの歌詞にちょこちょこ英語が入っていて、まねして歌いたくなるような面白い歌詞だったので家に帰ってもつい、無意識に口ずさんでしまっていました(笑)。

――スニッカーズ(R)の思い出やエピソードあればいただけると幸いです。

アイク:僕がニューヨーク生まれシアトル育ちなのに、スニッカーズを知らないわけ、ないじゃないですか!逆にきびだんごを知らない日本人います(笑)?

子供のころの話ですが、アメリカではハロウィーンの時に近所を回ると、たくさんお菓子をくれるんです。その時にスニッカーズ(R)が好きすぎてスニッカーズ(R)以外のお菓子は全部兄弟や友達にあげました。そう、僕は本物のPEANUTS BOYです。

<関連サイト>
スニッカーズ(R)公式サイト
http://snickers.jp/