大悶絶の小野賢章にスタジオ爆笑「感覚おかしくなる!」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は24日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【小野賢章×花江夏樹】#2』を放送した。本放送では、スタッフが構想しているさまざまな企画を「やりたい」「やりたくない」「要検討」に仕分ける「2025木曜あそび仕分け」では、各企画のお試しゲームが実施されたほか、止まったマスに書かれたテーマでトークを繰り広げる「すごろくトーク」も実施され、大騒ぎの夜あそびを繰り広げた。
今シーズンの企画会議として、「2025木曜あそび仕分け」を実施した本放送。1つのジャンルに詳しいマニアを招き、その業界の最新トレンドを学ぶ「業界の最新をインプットしよう!」という案では、「若者言葉を学びたい!」という小野のため急遽「若者言葉クイズ」が実施されたり、「超マイナースポーツ“ガッポイ”をやろう!」という案では、高校サッカー部男子のあそびから生まれた“相手の背後から股の間に手を突っ込んで突き上げるスポーツ”という説明に、2人が「想像ガッポイやってみよう!」と実際にあそび始め、スタジオは大爆笑。
さらに、辛いものが好きだという2人が世界の激辛料理に挑戦する「世界の激辛道場破り」では、お試しにと、エチオピア発の激辛シチュー「ドロワット」が登場し、小野が「俺、全然大丈夫だ!」と話す一方、花江が「ここまで辛くなくていいよ…!」と涙目になる場面も。大騒ぎの“仕分け会議”を繰り広げていった。
また、昨シーズンでも好評を博した、ちょっとした小ネタをまとめて放出する「小野・花江と小あそび」という案では、息遣いのプロでもある声優の2人なら絶対にできるという「吹き飛ばしチャレンジ」にも挑戦。上にトランプがつまれたグラスに息を吹きかけ、最後の一枚を落としてしまったら負けとなる、繊細な息遣いが必要となるこのゲーム。罰ゲームは、先週2人が悶絶した「激すっぱジュース」ということで、オープニングで先週の放送を振り返った際、「あんなに酸っぱくする必要あります!?ある程度酸っぱければ、我々リアクションできます!」と訴えた小野さんは、「もうえぇやん!」とツッコミ。
しかしその後のゲームで、2ターン目にしてトランプを全て落としてしまう大失態。意を決して、激すっぱジュースを一気に飲み干した小野だったが「あっ……!すっぱい……」と声が出なくなるほど悶絶し、「もう2週連続だよ!」「今週は辛いし酸っぱいし感覚おかしくなる!」と訴える小野さんに、スタジオに再び大きな笑いに包まれた。
ほかにも番組内では、トークテーマが書かれたすごろくをし、止まった場所のテーマでトークを繰り広げる「すごろくトーク」が実施され、花江が元相方・浪川大輔への想いを語る場面も。「浪川大輔」と書かれたマスに止まると、浪川との出会いを語った花江。
元々同じ事務所の先輩後輩同士だったと話し、「事務所に入って、初めてボイスサンプルを録りに行った時、浪川さんが前後でスタジオに入っていて、僕の収録を聞いてくれていて。収録が終わったら、サンプルの一つを『よかったよ!』って褒めてくれて、すごくいい人だなって思ったんです」「あと、僕が『大人の役とか敵役とか、いろんな役をやりたい!』って悩んでいた時も、浪川さんは『花江くん、君はまだ若くてピュアだから、自分が一番等身大でできる、自分が一番戦える武器を育てなさい。そうすれば自ずと他のこともできるようになってくるから!』って言ってくださって……」と新人時代の感謝を語る花江に、小野も「うわぁめちゃくちゃいいこと言ってる!いい先輩!」と大感激。
しかしその後、小野が「じゃあ今のはなちゃんがあるのは浪川さんのおかげだ!」と語りかけると、花江は「とは限らないかな(笑)!自分の力もあるかなって」としっかりと浪川で落としスタジオは大爆笑。変わらない浪川イジリで、「兄弟みたいな関係に近い」と話す浪川との関係性を見せつけていた。
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