神宮寺勇太、ミキモト纏いパリ・オートクチュールに登場
株式会社ミキモトは、パリ・オートクチュール・コレクション期間中の7月8日に、パリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Évreuxにてプレスプレビューを実施。新作ハイジュエリーコレクション「Les Pétales(レ ペタル)」を発表した。
今回の発表を祝し、会場にはミキモトとパートナーシップを結んでいるNumber_iの神宮寺勇太をはじめ、ディリラバ(ミキモトグローバルブランドアンバサダー)、ジェームス・ジラユ(ミキモトパートナーシップ)ら、ミキモトにゆかりのある国内外のセレブリティが来場した。
ミキモトとパートナーシップを結ぶ神宮寺は、2024年6月に、ハイジュエリーコレクション「The Bows(ザ ボウズ)」を身に纏い、初めて海外のファッションイベントに参加してから1年、再びパリ・ヴァンドーム広場のHôtel d’Évreuxに登場。新作「Les Pétales(レ ペタル)」のメインピースの一つであるコンクパールのブローチを上品に纏い、エレガントなジャケットスタイルに身を包んだ姿を披露した。華やかで儚く、洗練されたデザインが特徴的な「Les Pétales」を体現するかのような、神宮寺のふいに見せる笑顔やスマートなポージングが印象的だった。
神宮寺着用のジュエリーは、2輪のバラが花びらをはらりと解き放つ瞬間を表現したブローチ。花の息吹を感じさせる繊細な造形に思わず目を奪わる仕上がりに。イベント会場では、新作コレクションを見て「バラの花びらの繊細な作りがとても美しくて感動しました!」とコメント。会場を見て回り、熱心にジュエリーの説明を聞く様子も見受けられた。
また、今回コレクションに来場した神宮寺へのインタビューも到着。コレクションに参加した感想やミキモトと結んでいるパートナーシップについての思いなどを語っている。
――1年ぶりにパリでのコレクションに参加した感想はいかがですか?
神宮寺:やっぱりパリの空気は格別ですね!再びミキモトさんと一緒にこの素晴らしいイベントに参加できて嬉しいです!1年ぶりのパリでしたが、ミキモトさんに新しい世界を見せていただいて、またさらに刺激を受けた気がします。
――今回着用いただいたジュエリーは、バラの花びらをテーマにしたハイジュエリーコレクションです。実際に着けてみていかがでしたか?また、新作コレクション「Les Pétales」の中で気に入ったものは何ですか?
神宮寺:今回テーマがヴァンドームの風に舞うバラの花びらということで、一つ一つのハイジュエリーがリアルに風に舞う花びらを立体的に表現していて見入ってしまいました。今回大振りのブローチとネックレスを着けさせてもらったのですが、すごく美しい作りでテンションが上がりました!
――ミキモトとのパートナーシップ契約について、周囲からはどんな反応をもらいましたか?
神宮寺:自分が大好きなミキモトとお仕事ができることをとても嬉しく思っています。応援メッセージもたくさんいただいて、皆さんが応援してくださっているのをひしひしと感じています。温かい反応が多くて、自分の活動がより広がるきっかけになると感じています。
――今回のハイジュエリーコレクションは日本でも秋に公開予定です。最後に、本インタビューをご覧になっている皆様へのメッセージをお願いいたします。
神宮寺:去年に続いてまたとても素敵なミキモトのハイジュエリーコレクションに参加させていただきました。ミキモトのジュエリーは自信を持たせてくれる不思議な力があります。皆さんにも是非この素晴らしさを肌で感じていただきたいです!
<関連サイト>
「Les Pétales」公式サイト
https://www.mikimoto.com/jp_jp/high-jewellery/les-petales